みなさんこんにちは、マンガフルライターの神門です。
今でもカラオケにいくと(ヒトカラ)、TAKADA BANDの「3×3EYES」を歌っています。
『3×3EYES』です。
ちなみにTAKADA BANDの男性ボーカルは立木文彦さん、そう、碇ゲンドウです(もしくはマダオ)
「3×3EYES」も良いですが、『BLUE SEED』の曲も良かったですね、「CARNIVAL BABEL」とか。
話を戻して『3×3EYES』です(2回目)
伝奇漫画といえば『3×3EYES』と『うしおととら』が2大巨頭ですが(個人的独断)、ライターとしてはどうしても先に連載開始してどハマりした『3×3EYES』への思い入れが強くて仕方ありません。
ただ連載当時は長期連載によくあることですが、途中で段々とついていけなくなったりしました。
でも、完結した単行本でまとめて通して読むと、途中でぐだぐだしていたと思っていたところも面白いんです!
そう、『3×3EYES』は最後まで一気読みしてこそ面白い作品なのです。
そこで今回はストーリーの第一部、第二部までを、名言・名場面とともに振り返っていきます。
連載の途中で脱落してしまった人、未読でこれから手に取ってみようかと思っている人、もちろんかつて夢中になって読んだ人も当時を思い出しながら読んで頂ければと思います。
- ちょっとエロくて
- ちょっとグロくて
- めっちゃ燃える
そんな『3×3EYES』の魅力を改めてお届けしますので、是非!
1、『3×3EYES』ってどんな漫画?

著者 | 高田裕三 |
出版社 | 講談社 |
掲載雑誌 | 週間ヤングマガジン |
掲載期間 | 1987年 - 2002年 |
単行本巻数 | 全40巻 |
ジャンル | 伝奇浪漫 |
『3×3EYES』はヤングマガジンで高田裕三先生が連載されていた、伝奇浪漫・冒険活劇です。
主人公は二人、藤井八雲とパイです。
パイは「三只眼吽迦羅」(さんじやんうんから)という妖怪の生き残りで人間になることを願っています。
藤井八雲は普通の高校生でしたが、パイの不老不死の法を受けて不死身の无(ウー)になってしまいます。
八雲とパイ、二人が人間になるための旅を描いた伝奇浪漫が『3×3EYES』なのです。
- インド神話をベースとした魅力的な敵味方含めた人物設定
- 香港やチベットといった国々を舞台にしたアジアンロマン
- 不老不死、聖地、獣魔(使い魔)といった仕掛け
このように厨二心をくすぐる数々の魅力的な設定と物語展開を1987年という時期に展開していたのです。
年頃の少年なら、ハマらないわけがありません!
※さらに同年の1987年はファミコンの『デジタル・デビル物語 女神転生』が発売された年であり、今のようにネットも普及していませんでしたから、この2作から神話の知識を得て熱中した人も多かったと思います
作品は2002年に完結しましたが、2014年から正統続編として以下が連載、今もなお人気を博しています。
- 『幻獣の森の遭難者』(全4巻)
- 『鬼籍の闇の契約者』(既刊5巻、2020年5月現在)
2、あらすじ ~インド神話をモチーフに、主人公とヒロインが世界を冒険する伝奇浪漫~
ではさっそく、『3×3EYES』について名場面とともに物語の序盤である第一部、第二部を簡単にご紹介します。
その魅力に浸かってみてください!
第一部 聖魔妖撃編:全ての始まり。八雲とパイの出会いと旅立ちから、鬼眼王の存在、ベナレスとの対決
物語が開始した時、藤井八雲は十六歳の高校生ですが、幼いころから母親はおらず学者の父親は殆ど家に帰らないような状況で、ゲイバーでバイトして生活をしていました。
物語は、八雲が新宿をさまよっているパイを発見することから始まります。
![]()
「3×3EYES」 1巻 高田裕三/講談社 より引用
実はそのパイ、八雲の父親である藤井一の遺書と共に八雲を頼って新宿までやってきたのです。
父親の遺書には、パイの秘密が記されていました。
パイこそが長年追い求めていた不老不死の術を使う三只眼吽迦羅の生き残りであること、パイが人化の術で人間になりたがっているということ。
加えて、自分が死んだ後は八雲がパイが人間になる手伝いをするよう記されていました。
![]()
「3×3EYES」 1巻 高田裕三/講談社 より引用
にわかには信じられないような内容、そして八雲のことを考えない自分勝手なお願いに腹を立てる八雲。
しかし妖怪のタクヒが出現し、さらにタクヒの襲撃によって八雲が瀕死になると、パイの額に第三の目が現れて八雲の魂を抜き取って自分の内に取り込んでしまいます。
![]()
「3×3EYES」 1巻 高田裕三/講談社 より引用
この「不老不死の法」によって八雲は不老不死の无(ウー)と化したのです。
パイに助けられた八雲は言います。
必ず君を人間にしてあげるよ
と。
![]()
「3×3EYES」 1巻 高田裕三/講談社 より引用
こうして、八雲とパイの人間になるための旅が始まりました。
ちなみにここまでが第一話わずか32ページで描かれています。
物語を進めるにあたり必要十分なことをこれでもかと盛り込み、主人公とヒロインが旅立つところまでを詰め込んだ密度の濃いオープニングで、これこそ第一話だよ! と思わせてくれます。
パイを人間にすることを決意した八雲は、父親の遺言に従って香港の妖撃社を訪れます。
そこで知り合った妖撃社の副編集長、李鈴々から三只眼人化の法の関係資料を入手し、ニンゲンの像の存在を知ります。
![]()
「3×3EYES」 1巻 高田裕三/講談社 より引用
パイはニンゲンの像の写真を見て、はるか昔の幼い頃に見た記憶があるといい、このニンゲンの像に何か人化の秘密があるのではないかと考えます。
すると、妖撃社に妖怪調査の依頼をしてきた黄(ホアン)の邸宅でニンゲンの像を発見しますが、妖怪たちとの争奪戦の中でニンゲンの像の入手に失敗し、一先ず日本に帰国しました。
東京に帰った八雲は普通の生活に戻ろうとしますが、不老不死の体となったことで友人達とまともな生活を続けることができず、むしろ三只眼を狙う妖怪たちの争いに友人達を巻き込んでしまいます。
![]()
「3×3EYES」 1巻 高田裕三/講談社 より引用
まともな生活など出来ないと理解した八雲は、仲間達と別れ、三只眼とともに再び香港へと向かいました。
鈴々がニンゲンの像につけていた発信器から在り処を特定し、霊能者のスティーブ・龍が手に入れたという情報を仕入れたのです。
しかし香港に到着した時、既に龍もニンゲンの像も鬼眼王復活を企てる妖怪たちによって奪われた後でした。
八雲は妖怪たちとの戦いを潜り抜けてどうにかニンゲンの像を入手しますが、鬼眼王の名を耳にしたパイの様子がおかしくなります。
![]()
「3×3EYES」 2巻 高田裕三/講談社 より引用
パイは三百年前の記憶をうっすらと思い出していたのです。
そんなパイの前に、鬼眼王の无であるベナレスが姿を現します。
ベナレスは鬼眼王復活のため、ニンゲンの像を持って香港仔(アバディーン)まで来るようパイに命じます。
鬼眼王を復活させれば世界は破滅に向かうしかない。
それを防ぐため三只眼と八雲は鬼眼王とベナレスと戦うことを決意しますが、八雲を巻き込みたくないパイは一人で鬼眼王のもとへと向かいます。
八雲がそのことに気が付いたとき、香港仔からまばゆい光が放たれ、そしてそのままパイは帰ってきませんでした。
![]()
「3×3EYES」 2巻 高田裕三/講談社 より引用
それでも、八雲は自分がまだ生きていることから、パイもまた生きていることを確信しています。
八雲は、消えたパイを探すため当てのない旅に出るのでした。
![]()
「3×3EYES」 2巻 高田裕三/講談社 より引用
第二部 聖魔伝説編:綾小路ぱいと記憶を取り戻す旅。聖地でのベナレスとの決戦と衝撃の真実
香港仔でパイと別れてから四年後が舞台となります。
東京では、パイと同じ容姿をした綾小路ぱいが女子高校生として友人達との平凡な日常を満喫していました。
八雲は、ぱいが偶々街中で写真撮影されて雑誌に掲載されたことから周辺を探し始め、とうとうぱいを発見します。
![]()
「3×3EYES」 3巻 高田裕三/講談社 より引用
しかし再会したぱいは第三の目を封じられているうえに記憶も失っていて、八雲のことも覚えていませんでした。
それでも、ぱいが雑誌に載ったことで八雲と同様、ぱいのことを見つけた妖魔たちが東京に集まってきています。
八雲はぱいを守り、ぱいの記憶を戻すため綾小路家で共に生活を始めます。
四年の間に強くなった八雲は、獣魔術などを駆使してぱいを襲う妖魔たちと戦います。
そして戦いの最中、三只眼のお守り“シヴァの爪”によってぱいもまた自分に特殊な力があることを認識し、自分が人間ではないことを理解します。
”シヴァの爪”を使い呪文を唱えれば三只眼として覚醒し記憶を取り戻すはず、でも人間として生きていたいなら力を使うべきではない。
それでも学校の友人達の危機に、ぱいは力を解放することを決意しました。
![]()
「3×3EYES」 3巻 高田裕三/講談社 より引用
とうとう第三の目が開眼したぱいでしたが、なぜかそれでも記憶は戻りませんでした。
記憶は戻っていなくても三只眼が目覚めたことに間違いはありませんが、目覚めた三只眼自身も過去の記憶を失っていました。
![]()
「3×3EYES」 3巻 高田裕三/講談社 より引用
ぱいと三只眼の記憶を取り戻すため、八雲とぱいは中国へと旅立ちます。
中国の古物屋で見かけた香炉の模様が三つ目であり、聖地への手がかりではないかと思われたからです。
そこで聖地への鍵である香炉を巡り、八雲、トレジャーハンターのマクドナルド、妖魔の呪鬼(チョウカイ)と三つ巴の争いとなりますが、八雲はマクドナルドと手を組んで香炉を手に入れて聖地へと向かうことにしました。
“天帝の下界の都” 「崑崙の虚」に我をおさめ採生せよ
という古文書に従い崑崙を探し、ある僧院へと向かいます。
そこで僧院長から、ぱいの額の菱形が記憶を封じる秘術のものであり解除するためには解除の呪文が必要であることを知り、さらに聖地に関するあらゆるモノを封印した聖堂への道を教えられます。
先行する呪鬼たちを追いかけて聖堂に入り、呪鬼との死闘を終えてとうとう八雲達は聖地へと到着しました。
聖地で待っていたのは、三百年前のパイが残していたメッセージでした。
![]()
「3×3EYES」 5巻 高田裕三/講談社 より引用
そこで八雲達は知ります。
かつて優しかったシヴァが、「力」こそが全てという考えに至ってしまったこと。
シヴァを聖魔石に封じたもののパイ以外の一族は滅んでしまったこと。
そしてパイ自身、「力」を捨てて「人間」になることを。
自分を捨てて人を守る「聖なる力」を持つ人間になるため聖地を離れたことを。
![]()
「3×3EYES」 5巻 高田裕三/講談社 より引用
色々なことを知り、一人物思いに沈むぱいの前にベナレスが現れます。
そこでぱいは、四年前の香港で三只眼とベナレスが戦った時の真実をベナレスによって知らされます。
鬼眼王復活の際、弱った鬼眼王に三只眼の力を注ぐため、ベナレスは三只眼を殺すわけにはいきませんでした。
ベナレスがとった策は、ベナレスの手下である“化蛇”(ホウアシヲ)によって三只眼の意識を封じて体を乗っ取る秘法でした。
ぱいは、ずっと自分が綾小路ぱいだと思っていましたが、実はパイの体を乗っ取った“化蛇”だったのです。
![]()
「3×3EYES」 5巻 高田裕三/講談社 より引用
封印を解けばすぐに三只眼の記憶は戻る、しかしそれはぱいが醜い化け蛇に戻るということを意味します。
鬼眼王を、ベナレスを倒すには三只眼の記憶を取り戻すしかない、でもそうすると八雲のことが大好きな自分が化け蛇だったことを晒すことになると知り、ぱいは悩みます。
![]()
「3×3EYES」 5巻 高田裕三/講談社 より引用
ぱいが悩んでいるうちに、マクドナルドも、紅娘も、そして八雲も次々とベナレスの前で血祭りにあっていきます。
そんな状況でぱいの下した決断。
ぱいはベナレスには従わないと宣言し、封印を解除する呪文を唱えて三只眼の記憶を呼び戻し、自分は化け蛇に戻ることを決意したのです。
![]()
「3×3EYES」 5巻 高田裕三/講談社 より引用
三只眼の力で聖地を吹き飛ばした後、三只眼はいまだ眠ったままのパイとともに静養に入ります。
いっぽう、化蛇は記憶を封じられて「綾小路葉子」として、以前のように東京で普通の女子高生として過ごすこととなります。
八雲は人知れず葉子を見送り都会の雑踏の中に消えていくのでした。
3、『3×3EYES』の名言&名場面TOP5をご紹介
『3×3EYES』には、読み手の魂に残るような名言、名場面も数多く存在します。
長大な全40巻の中から、珠玉の名言&名場面を5つ選びましたのでご紹介します!
5位 「自分の事より大切なことって・・・」:八雲が本当の意味で无となったシーン
第一部で鬼眼王復活の儀式を行おうとする妖魔たちに生贄として攫われた美星を助けに向かった先でのこと。
無事に美星を救出し、ニンゲンの像も手にして脱出を図ろうとしますが、肝心のパイがいません。まだ、ビルの中に残っていたのです。
中には仕留めたと思った妖魔がまだ生きており、八雲はパイを助けるため再びビルに戻ろうとします。
そんなことをしたら今度こそ妖魔に殺されると、引き止める仲間達に向けて八雲が言ったセリフです。
誰だって・・・・
自分の事より大切な事ってあるじゃん
俺にとってそれが-
パイなんだ
「3×3EYES」 2巻 高田裕三/講談社 より引用
それまで仲間には自分が无であることを教えていなかった八雲。
初めて无であることを明かすシーンであり、八雲にとってパイがどのような存在であるかを宣言したシーンでした。
この瞬間が、本当の意味で八雲が无となったのではないかと思いました。
4位 「八雲の名において・・・」:獣魔を使役する際の、思わず使いたくなるようなセリフ
八雲は一部でパイと別れてから四年間のうちに強くなりました。
身に付けたのは体術以外に、獣魔術もあります。
その獣魔術を使用する際のセリフです。
八雲の名において命ずる!!
出でよ土爪!!
![]()
「3×3EYES」 3巻 高田裕三/講談社 より引用
いやー、心をくすぐるセリフです!
誰しも、主人公になった気分で叫んだんじゃないでしょうか?
3位 「死ぬ時は、儂を強く・・・」:復活した鬼眼王を前に、三只眼の八雲に対する思いを告げた言葉
三只眼、可愛いですよね!
彼女もまたツンデレのはしりの一人だったのではないかと思いますが、物語が進んでいくにつれ八雲にデレていくところが可愛くて仕方ありません。
しかし激しい戦いが続き、人化の法でとうとう鬼眼王が復活した時、三只眼は諦めてしまいます。
![]()
「3×3EYES」 29巻 高田裕三/講談社 より引用
鬼眼王には敵わない、そう悟った時に発した言葉です。
死ぬ時は儂を強く抱きしめてくれよ
八雲
![]()
「3×3EYES」 29巻 高田裕三/講談社 より引用
三只眼の八雲への素直な気持ちが吐露された瞬間でした。
こんなこと言われちゃあ、もうね!
てゆうか、三只眼は他にも色々可愛いシーンが沢山あるんです、第三部のラストで八雲に泣いて謝る所とか・・・もうね!(2回目)
2位 「藤井君をどう思っているんですか?」:という夏子の問いに対する三只眼の答え
『3×3EYES』を一躍有名にした一言です(?)
不老不死になったことで夏子たち高校の友人を巻き添えにしてしまったことから、旅立つ子をと決意した八雲。
旅立つ前、八雲のことが好きだった夏子は三只眼に対して八雲のことをどう思っているか尋ねます。
![]()
「3×3EYES」 2巻 高田裕三/講談社 より引用
女同士の駆け引き、戦いともいえるその問いに対し、三只眼が返した答えがこちら。
奴隷だね
![]()
「3×3EYES」 2巻 高田裕三/講談社 より引用
この一言が当時、どれだけネタになったか・・・
でも、こんなことを言っていた三只眼が、いずれ第3位のようなセリフを口にするようになるのです。
ね、良いですよね??
1位 「私は私・・・」:ベナレスに決断を迫られた時のぱい=化蛇の一言
第二部のラスト。
ぱいは、ベナレスから自分が綾小路ぱいなどではなく、パイの体を乗っ取った醜い化け蛇だと告げられました。
そしてベナレスから選択を迫られます。
- ベナレスに従い、八雲達の敵となることで八雲の命を助けるか
- ベナレスに従わず、八雲達も自分も皆殺しにされるか
- 封印を解いて、三只眼を覚醒されるかわりに醜い化け蛇の姿を八雲に晒すか
化蛇は悩みます。
そして思い出すのは、かけがえのないありふれた日々の記憶。
満ち足りていたようで何かが足りないと思えていたものを、八雲が教えてくれた。
「3×3EYES」 5巻 高田裕三/講談社 より引用
それこそが、”聖なる力”
そこで決断したぱい=化蛇が放った言葉です。
私は私
あなたには従わないわ
![]()
「3×3EYES」 5巻 高田裕三/講談社 より引用
この第二部、特にラストの聖地での攻防から化蛇の正体までは『3×3EYES』という作品の中でも屈指のエピソードであり、ファンの間でも絶大な人気を誇っています。
かくいうライターの私も、この第二部最終話だけでも一体何度読んだことか。。。
“聖なる力”から、「私は私 あなたには従わないわ」まで、どれだけ泣かされたことか。
第二部が傑作だと言われているのは、このラストあってこそだと思っています。
※ライターの個人的思い入れが強いこともあるせいか、一部、二部ばかり選出してしまいましたが、三部、四部も見所たくさんあります!
4、まとめ
『3×3EYES』序盤のストーリー、および名言&名シーンTOP5をお届けしました!
第三部、第四部とむしろこの先が本番ともいえるわけですが、そこは是非、追いかけてみたください!
第四部はとにかく長いので、リアルタイムで追いかけているときは、長い! もっとコンパクトに出来ないのか! なんて言われてファンの間でも賛否が分かれたりするのですが、まとめて一気に読むとやっぱり面白いんですよ。
途中で離脱してしまった人や、忘れてしまった人も、是非改めて読んでみて欲しいです。
個人的には
第二部が最高過ぎ!
ではありますが。
まだ読んだことがない方も、改めて読みたくなった方も、この壮大な伝奇ロマンに浸ってみてください。
マンガフルライター 神門
ふと、サザンアイズって最後どうなったんだっけ?と気になって検索。
丁寧な記事でとても楽しめました。
ありがとうございました。(^o^)
長期連載だとそういうことってありますよね。
お役に立ったようで良かったです!
愛のこもった記事に私もウルウル…
大好きだった作品なので、このように語っていただけてとても嬉しい気持ちになりました。
どのキャラも大好きです。八雲は糸目キャラの第一人者ですね!
コモさん、コメントありがとうございます!
大好きな作品の思いはいつになっても消えませんよね。共感いただけたようで嬉しいです。
昔の作品ではありますが、こうやって思いを書いて残していきたい思いです。
糸目キャラは確かに八雲が第一人者かもしれませんね!