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漫画ハナヤマタのよさこいに打ち込む女子達が海外から見てもカワイイ理由

漫画ハナヤマタのよさこいに打ち込む女子達が海外から見てもカワイイ理由

どうも。マンガタリライターの相羽です。

日本の「カワイイ」女の子を表現し続ける芳文社(ほうぶんしゃ)の「きらら系」漫画作品。

『けいおん!』『ご注文はうさぎですか? 』『あんハピ♪』『NEW GAME!』などなど、アニメ化されて人気を博した作品も多いですね。

『けいおん!』は青春だった。

『ごちうさ』のチノちゃんにハマってた。

それぞれのタイミングで思い入れがある作品があるかと思います。

今回紹介するのは、そんな「きらら系」漫画作品でも「よさこい」を題材にしたユニークな漫画、『ハナヤマタ』です。

この作品ももちろん、女の子たちの「可愛い」が描かれているのが大きい魅力ではあるのですが。

『ハナヤマタ』は芳文社の「きらら」系作品の中でもちょっと独特で、二つの意味での「カワイイ」が描かれている作品なのです。

日本語の「可愛い」だけじゃない、海外の人から見た時の「カワイイ(Kawaii)」もかなりダイレクトに作中に盛り込まれている漫画だったりするのです。

どういうことなのか?

まずは、『ハナヤマタ』の瑞々しい世界に触れながら、作品の魅力を紹介させてください。

記事が読み終わる頃には「可愛い」と「Kawaii」という二つの「カワイイ」の謎の答えも腑に落ちて、漫画を手に取って『ハナヤマタ』ワールドを実際に体験してみたくなってるんじゃないかと思います。




1.『ハナヤマタ』の基本情報

 ハナヤマタ 1巻 (まんがタイムKRコミックス)

著者 浜弓場 双
出版社 芳文社
掲載雑誌 まんがタイムきららフォワード
巻数 単行本9巻(2018年2月時点)

浜弓場双(はまゆみば・そう)先生による「よさこい」を題材にした中学生の少女たちの青春を描いた作品です。

2.『ハナヤマタ』のあらすじ

自分に自信がなかった主人公の少女・関谷なるが、とある夜に月明りの中で舞う異国の少女・ハナと出会うところから物語が始まります。

それはまるで――妖精みたいだなって/画像は『ハナヤマタ』第1巻より引用)

ハナとの出会いをきっかけに「よさこい」に打ち込んでいくなるの姿を通して。

  • 「よさこい」を通したなるの成長。
  • 瑞々しい女子同士の友情。
  • 違う国で生きてきた少女同士、異文化同士の触れ合い。

などなどが描かれていく作品です。

3.『ハナヤマタ』の5人の登場人物

海外の人から見た「カワイイ(Kawaii)」の話の前に、軽く登場人物を紹介させてください。

メインの登場人物は、物語が一区切りする第5巻までは5人です。

以下、ある程度第5巻までのネタバレを含みますので、気になさる方はご注意ください。

3-1.自分に自信がなかった主人公”関谷なる”

(画像は『ハナヤマタ』第1巻より引用)

関谷なる(せきや・なる)。

物語冒頭では、主人公のなるはこんなことを思っています。

そんなフツウだらけのぱっとしない14歳の女の子です/画像は『ハナヤマタ』第1巻より引用)

本作は自分に自信がなかった、もっといって自分には価値がないと思っていたなるが、「よさこい」に打ち込むことと「友達」との交流とを通して「輝いて」いくまでの物語と言えるかもしれません。

「自分に自信がない」というのは学生に限らず、大人でも抱えてる人が多いであろう現代人的な要素だと思うので、広く共感できる主人公像だな~と思ったりです。

3-2.よさこいに魅了された異国の少女”ハナ・N・フォンテーンスタンド”

(画像は『ハナヤマタ』第1巻より引用)

ハナ・N・フォンテーンスタンド。

元気な子です。

アメリカから日本にやってきて、「よさこい」に魅了されたという少女。

作中の「海外から見た日本」要素を担ってるキャラクターでもあります。

ジャパニーズゴクドーさん!!/画像は『ハナヤマタ』第1巻より引用)

彼女を通して見えてくる異文化としての日本が面白い作品だったりします。

3-3.才色兼備だけど繊細ななるの親友”笹目ヤヤ”

(画像は『ハナヤマタ』第1巻より引用)

笹目ヤヤ(ささめ・やや)。

通称「ヤヤちゃん」と呼ばれています。

なるを巡る、ハナとの三角関係? が描かれたりもして、その過程の中での嫉妬といった感情まで瑞々しく描かれているキャラクターです。

わ 私…っ もしかして嫉妬してる!?/画像は『ハナヤマタ』第1巻より引用)

『ハナヤマタ』の魅力の一つに、とても細やかな心理描写があると思うのですが、非常に心の繊細さが描かれているキャラクターです。

3-4.ちょっと天然のなるの幼馴染のお姉さん”西御門多美”

(画像は『ハナヤマタ』第2巻より引用)

西御門多美(にしみかど・たみ)。

天然なお姉さんです。包容力がある感じですが。

『ハナヤマタ』のメイン登場人物たちは皆、物語の序盤では何らかの抑圧を抱えていて、ありのままの自分を表現できません。

多美が抱えているのは、自分が良家のお嬢様であること。主には父親からの期待に囚われてしまっていて本当の自分のやりたいこと(=「よさこい」)を始められないという課題です。

怖いの 大好きな人に嫌われるのが/画像は『ハナヤマタ』第2巻より引用)

多美の心の解放の物語が描かれます。

3-5.こわそうで実は温かい眼鏡っ子の生徒会長”常盤真智”

(画像は『ハナヤマタ』第5巻より引用)

常盤真智(ときわ・まち)。

眼鏡っ子です。

彼女が抱えているのは、お姉さんとの「関係性」の問題です。

過去に「自分のやりたいこと」を優先して家を出て行ったお姉さん。

本当の私を否定する家族なんて…いらないっ/画像は『ハナヤマタ』第4巻より引用)

それゆえに、彼女は自分のやりたいこと(=「よさこい」)をやることに抵抗を感じてしまっています。

姉との和解と、彼女自身の心の解放の物語が描かれていきます。

 ◇◇◇

なるは主人公なので全編を通して中心人物ですが、多美→ヤヤ→真智の順に各ヒロインを中心としたメインストーリーが展開し、最後に大トリとしてハナをヒロインにしたクライマックスストーリーが描かれ、第5巻で物語が一区切りします。

4.アニメをきっかけに海外の読者も増えている

さて、特に2014年にアニメ化されて以降、『ハナヤマタ』には海外の読者さんも増えています。

4-1.海外の『ハナヤマタ』読者の感想

軽く、Twitter上にアップされてる海外の読者の方のツイートを引用してみます。

こちらはインドネシアの方ですね。

「ハナヤマタのマンガは素晴らしい。友情の力について我々に教えてくれる」というようなことが英語で書いてあります。

続いてフランス語でも。

 

タイ語でも。

 

ちょっと僕はフランス語とタイ語は読めないのですが、少なくともコミックスを購入してくれているので、興味を持って頂けてるのだと思います。

4-2.海外のコスプレイヤーさんの『ハナヤマタ』コスプレが素敵

さらに、『ハナヤマタ』は海外のコスプレイヤーさんがけっこうコスプレしてくれている作品だったりもします。

こちらも、Twitter上に写真をアップされてる方の分を少し引用扱いで紹介させてください。

台湾の方の真智のコスプレですね。

 

こちらの方はなるのコスプレですね。

 

こちらはドイツの方々。

 

他にも「Hanayamata」や「花舞少女」といったキーワードでWEBを検索してみると、けっこうな数の海外の方々の『ハナヤマタ』のコスプレ姿が出てきます。

海外の漫画・アニメファンの方々の法被(はっぴ)姿。

少なくとも日本の漫画・アニメ文化&伝統的服飾文化を好意的に思ってくれてるのだろうなと、何か嬉しいですよね。

4-3.作中でも海外の視点から日本文化に突っ込みが入る

このように海外の読者さんやコスプレイヤーさんもいる作品なのですが、作品自体が「海外から見た日本」を一つのテーマにして作られているのが『ハナヤマタ』のユニークな部分です。

メインヒロインの一人のハナがアメリカから日本にやって来て、日本の「よさこい」「日本文化」「日本人」などに触れて色々なものを発見していく……というストーリーラインからして「異文化交流」の要素が強めの作品です。

たとえば、海外から来たハナの視点から見ると、「日本文化」が奇異に映るという場面が描かれていたりします。

なんで日本の曲って所々英語入ってるんデスか?/画像は『ハナヤマタ』第2巻より引用)

漫画・アニメ大国である日本。

コスプレなどの方向で海外でも人気がある漫画・アニメ作品は他にも多々ありますが、「海外から見た日本(の良さ/奇妙さ)」を直接作品に盛り込んでいるのが『ハナヤマタ』の面白いところです。

5.海外の人は、日本の「カワイイ」に「職人性」を感じている

海外の人は「カワイイ(Kawaii)」という言葉に、

 

●細部までディティールにこだわって「自分らしさ」を追及する日本的な職人・クリエイターの姿勢

 

というニュアンスを感じていたりします。

ここまで見てきたように、『ハナヤマタ』には「海外から見た日本」という視点があります。

その際、押さえておくとより作品が楽しめるのは、日本人と海外の人だと、色々な点で物事に関する感じ方・解釈が違うという点です。

日本の「寿司」が和食として海外でも受け入れられているのは有名ですが、海外で好まれてる「スシ(Sushi)」と、我々日本人が普段食べている「寿司」はけっこう違っているという話を聞いたことがある方もいるかもしれません。

反対に、日本のカレーと、本場インドのカレーはけっこう違うという話もわりと有名だったりですね。

同じように、「可愛い」という言葉も、海外で「Kawaii」という場合には、日本とはちょっと違ったニュアンスが入ってくるようなのです。

『ハナヤマタ』は英語の「Cute」に近い日本の「可愛い」に加えて、海外的な意味での「Kawaii」も同時に描かれている作品です。

海外の人は「カワイイ(Kawai)」という言葉にどんなニュアンスを感じているのか?

この点に関しては詳しく書かれている書籍があります。

文化外交のパイオニアであられた故・櫻井考昌さんと、ロシア、カタールなど海外のイベント経験も豊富な声優の上坂すみれさんとが共著で書かれた『世界でいちばんユニークなニッポンだからできること 僕らの文化外交宣言』(PARCO出版)という書籍です。

本書ではまず、声優の上坂すみれさんが日本のロリータファッションやコスプレに言及してる箇所があります。

先に紹介した海外のコスプレイヤーの方々のパッション(情熱)にも触れてる箇所と思うので、先に引用してみます。

 女子には、どんな女子でもヒロインになって物語を切り開きたいという意志が大なり小なりあると思います。

 前髪を切ったり、服をたくさん買ったりするのも自分を軸にして、自分がよくなるために色々考えているのだと思います。何かしらの自己愛は誰しも女子ならあるでしょう。

<中略>

 ファッションには、自分自身を中心に考えると二種類あると思います。

 ひとつは他人の視線を意識したファッション。もうひとつは自分が好きだと思って着るファッションです。

 人の目線を気にせず、自分が好きなファッションを求めると、自分がカワイイと思う服は基本的にはそう激しく変動しないのではないでしょうか。

 ブレないというか、ちゃんと一本の芯があって、その芯を元に、着る洋服のコーディネートを組み立てていきます。

『世界でいちばんユニークなニッポンだからできること 僕らの文化外交宣言』P120~P121より引用(太字の強調部分はライターによるものです)

「ヒロインになって物語を切り開きたいという意志」は『ハナヤマタ』にも描かれていたりします。

世界のどこにもない 私達だけの物語/画像は『ハナヤマタ』第2巻より引用)

そして、匠の精神こそが日本の「カワイイ」文化であるという 櫻井孝昌さんの話があります。

 日本をイメージさせる日本語は何かという質問を世界にしたとしたら、間違いなく上位に、しかも年齢が若いほどに増える日本語が「カワイイ」だろう。

 カワイイは、二一世紀に入ってもっとも世界に広がった日本語だ。

<中略>

 私は、世界が日本に対して評価するカワイイのなかに、日本の職人、クリエイターたちがものづくりの根底として大事にしてきた「匠」の精神がたぶんに含まれていると感じている。

 私はずいぶん前から「世界カワイイ革命」と呼べる現象が世界同時並行で起こっていることを指摘してきた。

 若者たちがものごとの判断基準でよいと考える過程の大きな部分に「カワイイ」という概念が占めていることが明らかだからだ。そして、若者の考えがそこにいたった背景に日本文化という存在がある。

 日本のものづくりはとにかく細かくてすごい。

 海外で日本のクリエイティビティについて取材したときに耳にする、もっとも多い意見がこれだ。

 ファッションでもアニメでも、ディティールにまで徹底的にこだわる職人、クリエイターのこだわりは、日本のお家芸とでも言ってよい。

 そして、そんな彼らが創りあげたものを世界は「カワイイ」と思っているのである。

『世界でいちばんユニークなニッポンだからできること 僕らの文化外交宣言』P138~P139より引用(太字の強調部分はライターによるものです)

本書から引用した二つの話をまとめると、ざっくりとは、

 

●細部までディティールにこだわって「自分らしさ」を追及する日本的な職人・クリエイターの姿勢

 

を、海外の方は日本の「カワイイ(Kawaii)」という言葉、そして文化に感じてるのではないか。そして支持しているのではないかということなのですね。

『ハナヤマタ』にはこのような海外から見た視点での「カワイイ(Kawaii)」も描かれていて、そこがまた素敵だという部分をちょっと紹介させてください。

6.『ハナヤマタ』にはテーマとして「自分らしさ」の物語が描かれている

『ハナヤマタ』には登場人物たちが「自分らしさ」をこだわりをもって細部まで追及していくシーンがけっこうあります。

オリジナルじゃなきゃイヤ/画像は『ハナヤマタ』第5巻より引用)

このあと、主人公のなるたちはあくまで「自分らしさ」をオリジナルの衣装、楽曲で表現することに、それこそ職人的な姿勢で取り組んでいきます。

先に引用した上坂すみれさんが言うところの「ブレないというか、ちゃんと一本の芯があって、その芯を元に、着る洋服のコーディネートを組み立てていきます。」を追及していくといった場面かと思います。

こういうシーンの魅力も、海外の読者の方からすると「カワイイ(Kawaii)」感じなのかもしれません。

ステップ1:「自分らしさ」に気づく段階

上坂すみれさんは「女子には、どんな女子でもヒロインになって物語を切り開きたいという意志が大なり小なりあると思います。」と書いておられましたが、女子が「自分らしく」輝きたいのは万国一緒のようです。

『ハナヤマタ』では主人公のなるを通して、この「普通の女の子が自分らしく輝いてゆく段階」を丁寧に描写しています。

物語冒頭では、主人公のなるは自分に自信がないのですが……。

初めてこんな私でも輝けるのかなって/画像は『ハナヤマタ』第1巻より引用)

「よさこい」という打ち込めるものに出会って、徐々に「自分らしさ」に気づき、花開かせていきます。

ステップ2:「自分らしさ」と「自分らしさ」が出合う段階

『ハナヤマタ』ではこの「自分らしさ」の物語がメインメンバー五人分描かれているのですが。

さらに次のステップとして、別々の「自分らしさ」を持った人と人が「出会う」ことを、大事なものとして描いております。

(日本で初めてのお友達!!/画像は『ハナヤマタ』第1巻より引用)

友達との出会いが嬉しいことだというのも、また万国共通であるのかもしれません。

ステップ3:沢山の「自分らしさ」が咲き乱れる段階

メインメンバー五人に、それぞれの「自分らしさ」を追及する物語が描かれたのちに、いよいよその五人が集まった時に表現されるオリジナリティ(=「カワイイ(Kawaii)」)を作り上げてゆく段階が描かれていきます。

一人一人が「自分らしさ」を持った「オリジナル」なのですが、それが五つ集まることで、さらなる「オリジナル」にステップアップするというような話です。

五人それぞれの「自分らしさ」を花の比喩で表現するくだりは、『ハナヤマタ』の中でも特に好きなシーンです。

なるは淡い桜

私はちっちゃなブルースター

ヤヤさんは真っ赤なバラ

タミさんはキレイな百合

そしてマチさんは…ひまわり!

(画像は『ハナヤマタ』第5巻より引用)

作品タイトルの『ハナヤマタ』は造語と思われるのですが、「ハナ:花(=それぞれの「自分らしさ」の比喩)」と「アマタ:数多(=たくさん)」を掛け合わせた意味があるんじゃないかと個人的には推察しています。

7.「よさこい」という題材だからこそ描かれる美しい風景

作中では「よさこい」=「自由である」と定義されています。

(じ…自由…/画像は『ハナヤマタ』第1巻より引用)

一人一人に、自由に「自分らしさ」を追及していく「カワイイ(Kawaii)」姿勢があり。

それらが集まって咲き乱れて、また一つのオリジナルの「カワイイ(Kawaii)」を世界に出現させる。

物語のかなりクライマックス部分のシーンになってしまいますが。

(私達の…よさこいを!!/画像は『ハナヤマタ』第5巻より引用)

ついに五人の「花」がよさこいの舞台に出現するところです。

ザ・カワイイ(Kawaii)という感じで美しいです。

8.まとめ

「よさこい」を題材にした中学生女子の青春を描いた漫画『ハナヤマタ』で、日本の「カワイイ」は海外に伝わっているのか?

少なくとも海外版のコミックスを購入してくれたり、コスプレをしてくれたりしている海外のファンの方々がいらっしゃるので、規模のことを問わなければ「伝わってる」と言えそうです。

その上で、今回は「カワイイ」と言っても、『ハナヤマタ』の場合日本の通常の意味でいう「可愛い」の他に、

 

●細部までディティールにこだわって「自分らしさ」を追及する日本的な職人・クリエイターの姿勢

 

というニュアンスでの、海外から日本を見た場合の「カワイイ(Kawaii)」も同時に作品の中で描かれていて、そこがまた面白いのだという話を語ってみました。

本作の主人公・関谷なると同じく、自分に自信がないという人は多い昨今だと思うのですが。

日本的な職人・クリエイターの姿勢で「自分らしさ」=自分が打ち込めること(必ずしも「よさこい」じゃなくても)を追及していって、最初は自信がなかった自分が徐々にオリジナルな輝きを獲得していくというのは、共感できる物語のように思います。

その結果、もし海外の方から「カワイイ(Kawaii)」と言って頂けたりしたら、それはとても喜ばしいことですしね。

「可愛い」&「カワイイ(Kawaii)」が詰まった漫画『ハナヤマタ』。

街の書店orWEB書店経由で、あるいは漫画喫茶などで手に取ってみて頂けたら、一ファンとしてとても嬉しいのでした。

 相羽裕司(あいばゆうじ)





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