当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

横山光輝『三国志』の名言10選!ネットでよく見るあの珍場面を解説

こんにちは。北の大地の田園に閑居するマンガタリライターのchopsticksです。

今回はかの不朽の名作、横山光輝『三国志』の名言をピックアップしてご紹介します。

私が横山光輝『三国志』にハマったきっかけは、2chの掲示板に貼り付けられていた画像でした。

  • 待て あわてるな これは孔明の罠だ
  • だまらっしゃい
  • 斬れっ

これらの名言は、前後の文脈がわからなくても雰囲気だけで「フフッ」と笑えてしまいます。

ところで、『三国志』の名言は5chをはじめ、ネットのあらゆるところで見かけることができますが、「この言葉はどのような場面で登場するのだろう?」と疑問に思ったことがある人もいるでしょう

実は、『三国志』の名言がどのような場面で使われているのかを知れば、5chをはじめとするインターネット掲示板を2倍も3倍も面白く読むことができるようになっちゃいます。

そこで今回は、ネット上でよく見かける『三国志』の名言がどのような場面で登場するのか、ネット上でどのように使われているのかをご紹介したいと思います。

ぜひ、ご覧ください。

 




目次

1、『三国志』ってどんな漫画?

 
著者 横山光輝
出版社 潮出版社
掲載雑誌 希望の友→少年ワールド→コミックトム
掲載期間 1971年~1987年
単行本巻数 全60巻
ジャンル 歴史漫画

はじめに『三国志』がどんな漫画であるかをおさらいしておきましょう。

日本で広く知られている『三国志』に関する著作物としては、大きく以下の4つのものが挙げられます。

  • 陳寿『三国志』
  • 著者不明『三国志演義』
  • 吉川英治『三国志』
  • 横山光輝『三国志』(本記事でご紹介する漫画版)

横山光輝『三国志』は、吉川英治が編んだ小説『三国志』(大日本雄弁会講談社、1940年)をベースに生み出された作品でした。

ちなみに、その吉川英治『三国志』が原作として選んだのは、中国の正史に数えらえれる『三国志』ではありません。

正史『三国志』に基づいて生み出された小説である『三国志演義』が吉川英治『三国志』のもととなった本であり、横山光輝『三国志』の源流です。

横山光輝『三国志』の源流にあたる『三国志演義』はあくまで小説であり、歴史書ではありません。

そのため、横山光輝『三国志』もまた、厳密には歴史漫画とは言えないでしょう。

しかし、魏・蜀・呉という3つの国が鼎立した歪な時代を舞台に、実際に三国時代に活躍した人物を生き生きと描いているということで、横山光輝『三国志』は歴史漫画の金字塔とも言える存在となったのです。

しかし、その名作ぶりと共に話題に上るのが、なんともシュールな名言の数々

今回の記事では、ネットでよく見かける横山光輝『三国志』の名言を選び抜き、そのエピソードと共にご紹介していきます。

 

2、ネットでよく見かける名言は『三国志』のこの場面

横山光輝『三国志』についてザッと振り返ったところで、いよいよ名言10選の発表です!

今回は、名言と共に名言が登場したエピソードの魅力もお届けします。

これを読めば、ネットで見かける『三国志』のあの名言がより面白く感じられるかも…?

 

 その1 「おれのいうことは正しい」ジャイアニズムで乗り切る!曹操が疑心暗鬼で罪なき人を殺したときに放った一言

「おれのいうことは正しい

おれのなすことも正しい

おれは天下にそむこうとも

天下の人間がおれにそむくことはゆるさん」

横山光輝『三国志』4巻/潮出版社 より引用

こちらは自分が悪くともなんとか場を切り抜けたいときに使える名言です。

後漢王朝の政治を牛耳る董卓の暗殺に失敗し、全国に指名手配された曹操。

曹操は逃亡生活中に出会った陳宮と共に、かつて自身の父と親しかった人物である呂伯奢の家を訪ねます。

呂伯奢は曹操を歓迎し、酒を買いに行くと出ていきました。

ところが、待てど暮らせど戻らない呂伯奢。

いぶかしんだ曹操がドアに耳を当てると、刃物を研ぐ音が聞こえてくるではありませんか…!

その上、「はやくしばるんだ」「殺すんだ」との話し声まで聞こえてきます。

自分が殺されると思った曹操は、外に躍り出て剣を振るい、その場にいた召使いたちを全員皆殺しにしました。

ところが、ことが済んだ後顔を上げると、縛り上げられているイノシシが…!

早合点してしまったことに気づいた曹操でしたが、呂伯奢ともめることを恐れて逃げ出します。

しかし、間の悪いことに、逃げている途中で呂伯奢と出会ってしまった曹操。

茶店に忘れたものを取りに行くと嘘をつきそのまま逃げるのかと思いきや、なんと引き返して呂伯奢を剣の一突きで殺してしまいます

曹操は呂伯奢を殺したことを陳宮に咎められますが、次のように言い放ったのでした。

「おれのいうことは正しい

おれのなすことも正しい

おれは天下にそむこうとも

天下の人間がおれにそむくことはゆるさん」

これには陳宮もドン引きです。

曹操の冷徹さが垣間見えるこの言葉は、自分が悪くとも、とにかくなんとか場を切り抜けたいときに使えるジャイアニズムあふれる名言として語り継がれていくことでしょう。

 

 その2 「そんなものはない」画像を要求されたときに!関羽が通行証を求められたときに放った一言

「そんなものはない」

横山光輝『三国志』18巻/潮出版社 より引用

しつこく画像を要求されたとき、強い拒否の意思を示すのに有効な名言です。

桃園で誓いを立てた劉備・関羽・張飛の3人でしたが、曹操から徐州を奪ったことによって曹操軍に襲われて散り散りになってしまいます。

中でも関羽は曹操軍の捕虜となってしまい、まさに絶体絶命!

ところが、関羽の強さを知っていた曹操は、関羽を味方につけようとあの手この手で手懐けようとします。

しかし、なかなかどうしてなびかない関羽。

関羽は劉備の安否がわかり次第、劉備のもとに戻りたいと考えていたのです。

ある日、劉備が生きていることを知った関羽は、曹操に挨拶をして劉備のもとに戻ろうとします。

ところが、曹操は引きこもって関羽に会おうとしません。

関羽とお別れをしたくなかったのです。

しかし、劉備のもとに一刻も早く戻りたかった関羽は、門の前で挨拶をし、馬に乗って劉備のもとへ向かいます。

劉備のもとへ行くにはいくつもの関所を通らなければならず、関所を通るためには曹操直筆の告文、すなわち、通行証が必要でした。

黄河を渡って河北に行こうとした関羽は、秦琪という役人に告通行証の提示を求められます。

しかし、曹操に会えなかった関羽は、通行証など持っていません。

そこで、次の一言です。

「そんなものはない」

あまりにも力強い一言に、秦琪もたじたじ

この言葉は、面倒な要求をしてくる相手にきっぱりと断りを入れるのに役立つ名言として今後もあらゆる場面で活用されることでしょう。

 

 その3 「世の中なめるんじゃねぇ」ネットではしゃぐ不届き者たちへ!張飛が国盗りを企む野盗に対し放った一言

「世の中なめるんじゃねえ

横山光輝『三国志』20巻/潮出版社 より引用

ネット上ではしゃぎまわるネット弁慶に対して鉄槌を下したいときにピッタリな名言です。

曹操に追われ、荊州を治める劉表のもとへ身を寄せることにした劉備一行。

劉備一行は劉表の信頼を得るため、さっそく野盗の張虎・陳生の反乱を鎮めに出かけました。

久しぶりに暴れられるということで、特にやる気満々だったのは張飛です。

そんな張飛が蛇矛を振るいながら放った一言がこちら。

「世の中なめるんじゃねえ

次のコマでは敵を脳天から一刀両断

なかなかのインパクトです。

張飛のこの言葉はネット上で暴れる不届き者たちを鎮める際にもきっと役立つことでしょう

 その4 「何も見なかったことにしよう」イタい発言者を煽る!劉表が門に書かれた怪しい詩を削りながら一言

「何も見なかったことにしよう」

横山光輝『三国志』20巻/潮出版社 より引用

ネット上でイタい発言をした輩を見逃してあげたり、ときに煽ったりする際に便利な名言です。

劉表のもとに身を寄せている劉備は劉表の信頼を勝ち得、劉表から跡継ぎ問題について相談されるまでになりました。

長男だが体の弱い劉琦と劉琦とは腹違いの弟である劉琮のどちらを後継にすべきか…。

悩む劉表に劉備は長男の劉琦に後を継がせるようアドバイスします。

これを聞いた劉琮の母は大慌て。

わが子を跡継ぎにすべく、兄の蔡瑁に相談します。

すると、蔡瑁は劉備の殺害を決意。

蔡瑁は劉備が泊っている屋敷に夜襲を仕掛けるのですが、劉備は事前に蔡瑁の企みに気づいていたため屋敷の中はもぬけの殻でした。

そこで蔡瑁は屋敷の門に野心満々の詩を書きつけ、劉備が怪しい詩を書いて出ていったと劉表に言いつけました。

あまりにも無礼な内容の詩を見て怒りで震えた劉表でしたが、劉備が一切詩を嗜んでいないことを思い出します。

そして、詩を削りながら一言。

「何も見なかったことにしよう」

かくして劉備は難を逃れたのでした。

それにしても、剣でガリガリと詩を削る劉表の姿はなんともシュールです。

ネット上でイタい発言を連発する人に対してぜひ使ってみたい名言ですね。

 

 その5 「だまらっしゃい」屁理屈を並べ立てる人にピシャリ!諸葛亮が呉の重鎮たちを説得する際に放った一言

 

「だまらっしゃい

横山光輝『三国志』24巻/潮出版社 より引用

屁理屈をつらつらと並べ立てる人の横っ面をひっぱたくことができる名言です。

劉表のもとで長らくダラダラと過ごしていた劉備ですが、諸葛亮という天才軍師を仲間に引き入れることに成功します。

ところが、曹操という強大な敵の存在から荊州を守ることが叶わず、民衆を連れて長い逃避行をすることになってしまいます。

そのような折、劉備を訪ねて呉から魯粛がやってきました。

実は、呉も曹操から狙われており、孫権は曹操を相手に開戦すべきか降伏すべきか悩んでいたのです

魯粛は孫権に開戦を決心させるため、劉備軍と同盟を組みたいと考えていました。

この魯粛の提案は、劉備軍にとってまさに渡りに船。

諸葛亮は外交官として単身で呉に乗り込みました。

呉の重鎮たちを前に同盟を組むことの利を説く諸葛亮。

ところが、開戦に否定的な呉の重鎮たちは諸葛亮の言葉を口々に否定します。

ついには曹操を天下人とまで言う重鎮まで現れる始末

これに対して諸葛亮がピシャリと一言。

「だまらっしゃい

この一言で呉の重鎮を黙らせ、諸葛亮は舌戦を制したのでした。

一応丁寧な表現ではあるものの、どこか迫力があるこの一言は屁理屈を並べ立てる人を黙らせるのにピッタリな名言と言えるでしょう。

 

 その6 「げぇっ」ギョッとする画像を見たときに!曹操が関羽と遭遇したときに放った一言

「げえっ 関羽」

横山光輝『三国志』26巻/潮出版社 より引用

5chにはギョッとするような画像がアップされることがありますが、そんな画像を見てしまった人はこちらの画像をアップ

劉備と孫権が手を組もうと自分が有利な立場にあることは間違いないと胡坐をかいていた曹操。

ところが、曹操軍は赤壁の戦いで壊滅的な敗北を喫してしまいました

雨や雪が降りしきる中、荊州を目指し敗走する曹操軍を劉備軍の趙雲や張飛が待ち伏せをして襲います。

それでも命からがら荊州の手前まで逃げ切った曹操。

しかし、そんな曹操の目の前に武神・関羽が立ちふさがります

まさに絶体絶命

これには曹操もギョッとして一言。

「げえっ 関羽」

曹操の血の気の引いた顔が印象的です。

しかし、義理堅い関羽は、かつて曹操軍の捕虜となったときに曹操から多くの恩を受けたことを思い出し、曹操を見逃します。

悪運が強いというのか、なんというのか…。

それにしても、この曹操の表情と「げえっ」というセリフは、ギョッとする画像のURLを踏んでしまったときの心の動揺を相手に伝えるのにピッタリですね。

 

その7 「斬れっ」ダレた流れを鋭く断つ!劉備が邢道栄に対して無慈悲に放った一言

「斬れっ」

横山光輝『三国志』28巻/潮出版社 より引用

だらだらと馴れ合う雰囲気を一刀両断する名言です。

荊州を手に入れるために零陵を攻める劉備軍。

零陵を治める劉度の息子の劉延は劉備軍に邢道栄をけしかけます。

しかし、邢道栄は諸葛亮・張飛・趙雲の3人に翻弄され、あえなく降伏

「おおっ 邢道栄を捕らえたか」

と言いながら縄をかけられ跪く邢道栄に穏やかな表情で歩み寄る劉備でしたが、次の瞬間に発したのはこの一言でした。

「斬れっ」

なんと厳しい一言でしょう!

とてもではありませんが、厚徳で名高い劉備の言葉とは思えません

だらだらと馴れ合いたがる人に対して唐突にこの一言を鋭く放てば、きっと効果てき面でしょうね。

 

その8 「適当にやってればよろしい」どうすればいい?に応えるのが面倒なときに!陸遜が偵察に行く部下に投げかけた一言

「適当にやってればよろしい

横山光輝『三国志』41巻/潮出版社 より引用

ググることもせず「どうすればいいの?」と聞いてくる面倒くさい人に対して使える名言です。

赤壁の戦いの後、呉の領地となったはずの荊州ですが、実質的に支配をしていたのは蜀、すなわち劉備軍でした。

荊州には武神の名をほしいままにする関羽が陣取り、呉もその強さを恐れ、正面切って戦いを挑むことができません。

そこで、呉は無名ながらも実力派である陸遜を荊州近くの陸口に配置

関羽を油断させる作戦に出ます。

派遣された陸遜も自分の役割を重々承知していたため、無駄にへりくだったご機嫌窺いの手紙をお届け

更に、部下たちには次のように指示したのでした。

「適当にやってればよろしい

部下たちは陸遜の言葉に従ってぐーたら。

密偵に陸遜軍の様子を探らせた関羽は、昼間から酒を飲んでいるという陸遜軍の様子を聞いて完全に安心し、荊州の守りを手薄にしてしまいます。

それにしても、妙に凛々しい陸遜の表情と指示のあべこべさは笑いを誘いますね。

子どものように「どうすればいいの!?」と聞いてくる人にはこのコマをプレゼントしてあげたいものです。

 

 その9 「これは孔明の罠だ」怪しいURLが貼られていたら疑え!司馬懿が息巻く部下を抑える際に放った一言

「待て あわてるな

これは孔明の罠だ」

横山光輝『三国志』55巻/潮出版社 より引用

「ここに画像うpしたよ」という文言とともに怪しいURLが貼られていたら、こちらの名言が大活躍

荊州という要の地を呉に奪われた蜀は焦りを覚え、強引に魏を攻め落とそうとします。

俗に言うところの北伐の開始です。

しかし、魏は知略において諸葛亮にも劣らないとされる司馬懿を派遣

両者とも一歩も譲らない熾烈な争いを繰り広げます。

ところが、やはり諸葛亮の方が司馬懿よりも抜きんでているようで、諸葛亮は司馬懿をじわじわと追い詰めていきます。

司馬懿自身も諸葛亮が一枚上手だと痛感。

ついには、諸葛亮の一挙手一投足に対して必要以上に恐れを抱くようになってしまったのでした

そのような折、蜀は膠着状態を打破すべく、陣払いを行います。

蜀軍が陣払いすると聞いた魏の張郃は司馬懿に追撃を訴えますが、諸葛亮の智謀を恐れた司馬懿は次のように張郃をなだめたのでした。

「待て あわてるな

これは孔明の罠だ」

司馬懿の鬼気迫る表情からは、諸葛亮への恐れがひしひしと伝わってきます

インターネットの掲示板などで怪しいURLが貼られていたら、この名言を使って注意喚起してあげましょう

 

 その10 「わしを殺せるものがあるか」死亡フラグを作りたいときに!楊儀に煽られた魏延が放った一言

「わしを殺せるものがあるか

横山光輝『三国志』59巻/潮出版社 より引用

死亡フラグを積極的に立てていきたい人におすすめの名言です。

諸葛亮が五丈原で死んだ後、蜀には不穏な空気が流れます。

その中心にいた人物は魏延

諸葛亮の後継となりたかった魏延は、文官である楊儀の配下につくことを拒否して謀反を起こしたのでした

これには楊儀もほとほと困り果ててしまうのですが、諸葛亮が生前に遺してくれた袋の存在を思い出します。

その袋の中には魏延が謀反を起こしたときの対処方法が書かれた書簡が入っていました。

城の前まで迫ってきた魏延に対し、楊儀は諸葛亮の遺言に従って「わしを殺せる者があるか」と3度叫ぶことができれば城を明け渡すと言い放ちます

これを聞いた魏延は高笑いし、さっそく次のように叫んだのでした。

「わしを殺せるものがあるか

すると、魏延の真後ろで構えていた馬岱が「ここにいるぞ」と叫んで魏延を一刀両断。

魏延の謀反はこうしてあっけなく片付いたのでした。

こうなることまで見越した諸葛亮のすごさにも感心せずにはいられませんが、何よりもあまりにもあっけなくやられた魏延がちょっと不憫です

死亡フラグをつくりたい人はぜひ魏延の名言を活用してあげてください

 




3、まとめ

今回はネットでよく見かける横山光輝『三国志』の概要と名言10選、そしてその登場シーンをご紹介しました。

横山光輝『三国志』には今回ご紹介した名言の他にもたくさんのシュールな名言が眠っています

皆さんもこの機会にぜひ改めて横山光輝『三国志』を手にしてみてください。

きっとネットでも見かけたことがある、思わず笑える珍場面と迷言と呼ぶべき数々の名言に出会えるでしょう。

ちなみに、今回ご紹介した名言は公式から三国志スタンプが販売されています。

 

 

私は全てのスタンプをコンプリートしていますが、汎用性抜群です。

皆さんも購入してぜひ使ってみてくださいね。

 

マンガタリライター chopsticks



 

『三国志』単行本全60巻セット:新品/中古

↑コミックスの購入はこちらからどうぞ。

 

『三国志』1巻

↑電子書籍での購入。無料試し読みはこちら。

 

↑「大量の漫画でかさばるのはちょっと…だけど、紙でイッキに読みたい!」という方は、こちらのレンタルサービスがおすすめです。

Visited 4,211 times, 19 visit(s) today




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

北の大地の田園に閑居する1児の母。 母になってアンパンマンに脅かされる日々を送る。 今思えば、小学校時代に手塚治虫『火の鳥』、高校時代に横山光輝『項羽と劉邦』と出会ったことで人生のあらゆることが決まった気がする。