はじめまして。高校時代、ジャンプは「ジョジョを読むためだけに買っていた」マンガタリライターのTOMONORIです。
そう!ジャンプと言えば
『ドラゴンボール』でもなく、
『スラムダンク』でもなく、
『ジョジョの奇妙な冒険』なんです!
ジョジョ自体は、アニメ作品や実写映画・ゲーム化もされ、今年で30周年を迎える漫画なので既に読んでいる方も多いと思いますが、
- 絵が苦手
- 話が難しい
- 巻数が多くて今更読めない
などの理由で、残念なあらまだ読んだことが無い方も多いと思います。
そこで、今回は
「今までジョジョを敬遠してきた人」のために「ジョジョの奇妙な冒険」とはどんな漫画なのか?
を紹介します。
- 今さら聞けない「ジョジョの基本情報」
- まだジョジョを読んだことのない人に伝えたいこと
- ジョジョを読むうえで絶対不可欠な2大要素の解説
- ジョジョ好きの有名人・漫画家の紹介
を書きました。
別記事では各部ごとのあらすじや見どころ、登場人物について紹介していきますが、まずはジョジョの全体像を掴んでおきましょう。
既に読んだことがある人もこれを読んで、また全巻読み返したくなってもらえれば幸いです。
目次
1、今さら聞けない『ジョジョの奇妙な冒険』のこと
ジョジョを読んだことのない人、ジョジョを読んだことがある人は今さら聞けないジョジョの基本的な情報をまとめてみました。
まずは基本中の基本を抑えていきましょう。
1-1 基本情報
作者 | 荒木飛呂彦 |
---|---|
出版社 | 集英社 |
掲載誌 | 少年ジャンプ・ウルトラジャンプ |
掲載期間 | 1987年~2004年(少年ジャンプ) 2005年~掲載中(ウルトラジャンプ) |
単行本巻数 | 『ジョジョの奇妙な冒険』全63巻(第1部~第5部) 『ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン』 全17巻 『スティール・ボール・ラン』全24巻 『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』既刊18巻 |
発行部数 | 1億部超 |
ジャンル | アクション・アドベンチャー/少年漫画/青年漫画 |
1986年から週刊少年ジャンプで連載を開始し、ジャンプの黄金期を支えた作品の一つです。
2006年には「日本のメディア芸術100選」で2位に選ばれていて、各部ごとにアニメ・ゲーム・小説・映画になっています。
『ジョジョの奇妙な冒険』全体を通してのテーマは「人間賛歌」。家族愛や仲間との友情・絆など少年漫画の王道を行きながらも、ホラーサスペンス的な要素を含み当時ではあり得ない展開や独特な表現方法で「王道を行きながら実験的」と評されています。
1ー2 ざっくり「あらすじ」と「見どころ」を紹介
全体的なストーリーは第1部の主人公ジョナサン・ジョースターと宿敵ディオ・ブランドーの因縁が時を超え世界中を股にかけて繰り広げられる壮大な物語です。
作中では、
- 不死身の吸血鬼や人間よりも進化した究極生物、連続殺人鬼などとのバトルや派手なアクション
- 魂を賭けたポーカーやテレビゲームでの対決
- 食レポや手に汗握る馬に乗ってのアメリカ大陸横断レース
など多彩な展開を見せてくれます。
また、個性豊かなキャラクターたちの織り成す冒険劇は一度見始めたら途中で止められなくなるような中毒性があり、読むたびに新たな発見がある漫画です。
1-3 「ジョジョ」という呼び名の由来は?
「ジョジョ」というのは各主人公の愛称(ジョナサン・ジョースター、ジョセフ・ジョースター、空条承太郎など)ですが、作中で実際にジョジョと呼ばれているのは第3部の空条承太郎までです。
当時、外国人が主人公という作品は非常に珍しく、作者の荒木先生が覚えやすい名前にするため「ジョジョ」という愛称が付いたようです。
荒木先生としては「A・A」や「T・T」でも良かったとの事です。
ちなみに第4部の主人公、東方仗助も初登場時に
「仗」(じょう)と「助」(じょ)でジョジョって呼ぶぜ
と名もないヤンキーに言われましたが、それ以降一度もジョジョとは呼ばれていません。
以降の主人公は、名前はジョルノ・ジョバァーナ、空条徐倫など略してジョジョになりますが、ジョジョとは呼ばれません。
また「ジョジョ」は「JOJO」と表記されますが、Part5は舞台がイタリアなのでイタリア語表記の「GIOGIO」となっています。(ただ、作中では一切GIOGIOとは呼ばれていません)
1-4 ジョジョ作品のシリーズ一覧
現在までに8部まで展開しており、各部の主人公は第1部の主人公ジョナサン・ジョースターの子孫となっています。
第6部で一区切りとなり、第7部(スティール・ボール・ラン)からはパラレルワールドでの展開となります。
Part | 副題 | 連載時のサブタイトル | 主人公 | 単行本収録巻 |
---|---|---|---|---|
Part1 | ファントムブラッド | 第一部 ジョナサン・ジョースター ―その青春― | ジョナサン・ジョースター | 第1巻~第5巻 |
Part2 | 戦闘潮流 | 第二部 ジョセフ・ジョースター ―その誇り高き血統 | ジョセフ・ジョースター | 第5巻~第12巻 |
Part3 | スターダストクルセイダース | 第三部 空条承太郎 ―未来への遺産― | 空条承太郎 | 第12巻~第28巻 |
Part4 | ダイヤモンドは砕けない | 第4部 東方仗助 | 東方仗助 | 第29巻~第47巻 |
Part5 | 黄金の風 | 第5部 ジョルノ・ジョバァーナ 【黄金なる遺産】 | ジョルノ・ジョバァーナ | 第47巻~第63巻 |
Part6 | ストーンオーシャン | 第6部 空条徐倫 ―『石作りの海』(ストーンオーシャン) | 空条徐倫 | Stone Ocean 第1巻 – 第17巻 (通算第64巻 – 第80巻) |
Part7 | スティール・ボール・ラン | なし | ジョニィ―・ジョースター/ジャイロ・ツェペリ | STEEL BALL RUN 第1巻 – 第24巻(通算第81巻 – 第104巻) |
Part8 | ジョジョリオン | なし | 東方定助 | ジョジョリオン 第1巻 – 第18巻(連載中・通算第105巻 – 第122巻) |
2、ジョジョを読まず嫌いになってる人は「3部・4部」から読んでみよう!
ストーリーも1部・2部と主人公が変わるたびに部数が変わり全体的には繋がっているものの、それぞれ独立したストーリで各部5巻~24巻とそれほど長くないので非常に読みやすくなっています。
基本的には1部から読んだ方が話の流れがつかみやすいのですが、スタンドという特殊能力が初登場する3部か、実写映画化もされている4部から読み始めるのがお勧めです。
3、「絵が苦手」、「話が分かりづらい」という人に言いたいこと
3−1 ジョジョの絵はアートなんです!
ジョジョの絵は初期こそ『北斗の拳』や『魁!男塾』のような劇画調でしたが、
年々オシャレに、スタイリッシュに進化していき、
近年ではGucciとのコラボ漫画が雑誌『SPUR(シュプール)』に掲載されたり、ルーブル美術館に原画が展示されています。
最近では雑誌『UOMO』の表紙も飾っています。
もう、ジョジョの絵は、アートの域へと達しています。
1つのアート作品だと思って、漫画に接してみてください。
「ジョジョの奇妙な冒険」は、国立新美術館で「荒木飛呂彦原画展 JOJO-冒険の波紋-」が開催され、11/25からは大阪での開催されてます。
まずは第3部、第4部を読んでみて、この機会を逃さずに行ってみてください!
3−2 ジョジョの話は削られている部分があるんです(泣)
本来ジョジョのネームは21ページで完成されているんですが、ジャンプ(週刊)に掲載するために19ページに削除されています。
2ページ削られてしまってるので、他の漫画よりも話が分かりづらくなっています、、、
ただ、そこは各々の想像力や解釈によって楽しんだり、分からない部分はGoogle先生に聞いてみることをオススメします。
余白が分だけ、ファンがあーでもないこーでもないと言ってるのがジョジョの1つの特徴でもあります。
マンガタリでもジョジョの解説記事を用意しますので、ぜひ参考にしてください。
3−3 ジョジョの真骨頂は「リアリティ」by岸辺露伴
第4部のキャラクター・岸辺露伴は漫画の面白さについて、
「『リアリティ』こそが作品に生命を吹き込むエネルギーであり、『リアリティ』こそがエンターテイメント」
と語っています。
この言葉通り「ジョジョの奇妙な冒険」は非現実的な漫画でありながらリアリティを追及しており、次に紹介する「波紋」にしても「スタンド」にしても「本当にあるんじゃないのか?」と思わせるような迫力と魅力があります。
(「ジョジョの奇妙な冒険」34巻より引用)
絵や奇想天外な設定に騙されず、体験がベースになっているジョジョのリアリティを味わってみてください。
4、ジョジョを読むうえで絶対不可欠な2大要素、「波紋」と「スタンド」をざっくりと解説
「ジョジョの奇妙な冒険」には「波紋」と「スタンド」というジョジョの代名詞とも言える2大要素が登場します。
第1部・2部は「波紋」という特別な呼吸法から生まれるエネルギーを使い、吸血鬼や吸血鬼を生み出した究極生物との闘いを。第3部以降はスタンド(幽波紋)という特殊能力を駆使して様々な強敵との闘いでストーリが展開していきます。
4-1 吸血鬼に対抗する技術!「波紋」とは?
第1部・2部では吸血鬼やゾンビ、吸血鬼を生み出す究極生物との戦いになります。吸血鬼や究極生物には普通の武器では歯が立たないので、その対抗策として使われるのが「波紋」です。
(「ジョジョの奇妙な冒険」3巻より引用)
「波紋」は特殊な呼吸法から得られる生命エネルギーで、太陽の波動と同じエネルギーなので吸血鬼を倒すことが出来るのです。
(吸血鬼や究極生物は太陽の光(紫外線)が弱点なので、波紋が有効なのです)
「波紋」の呼吸法を習得すると痛みを和らげたり枯れ木に花を咲かせたり、水の上を歩いたりすることが出来ます。
また、「波紋」の呼吸法は生命エネルギーなので、習得するといつまでも若々しくいられるという究極のアンチエイジング法でもあります!
(作者の荒木飛呂彦先生も年々若々しくなっているため、ファンの間では波紋の使い手では?と噂されています)
4-2 可視化した精神エネルギー!「スタンド」とは?
第3部以降に登場する「スタンド」(幽波紋)という能力は「スタンド使い」と呼ばれるキャラクターたちの精神エネルギーを可視化したもので、「スタンド」は「スタンド使い」にしか見ることが出来ません。
(一部例外で普通の人でも見たり触ったり出来るスタンドも有り)
(「ジョジョの奇妙な冒険」13巻より引用)
「スタンド」には以下のようなルールがあります。
- スタンドは1人につき1体(「バッド・カンパニー」や「ハーヴェスト」など複数の個体で1つのスタンドとする例外も有り)
- スタンドはスタンド使いに近いほどパワーが強く、遠く離れるほど弱くなる(遠隔自動操縦タイプのスタンドは本体から離れていても強いパワーを持つ)
- スタンドが傷つくとスタンド使いも傷つき、スタンド使いが傷つくとスタンドも傷つく
- スタンドはスタンド使いにしか見ることが出来ない(普通の人にも見たり触ったりすることが出来るスタンドも有り)
- スタンド使いはスタンド使いと引かれ合う
等など。
スタンドは第8部までに130種類超もあり、時間を止めたり炎を操ったりと基本的には相手を倒す事に特化していますが、第4部以降(主に第4部)は小銭を集めてくるスタンドや料理に混ぜて食べた人の不調を治すスタンドや、エステティシャンのスタンドなど日常生活に便利なスタンドも多数登場しています。
スタンドは「ジョジョの奇妙な冒険」の最大の魅力の一つでもあり、後の様々な漫画に影響を与えたと言われています。
そして、当然作者の荒木飛呂彦先生はスタンド使いと噂されています!
5、ジョジョ好きの有名人・漫画家を一挙に紹介!
ジョジョ好きを公言している有名人や漫画家の方もたくさんいますので、簡単なエピソードを交えて紹介したいと思います。
5-1 「ジョジョ芸人」こと「ジョジョの奇妙な芸人」たち
まずは「アメトーーク」での企画「ジョジョの奇妙な芸人」でも知られるジョジョ芸人たち。
- ケンドーコバヤシさん
- スピードワゴン・小沢さん
- なだぎ武さん
- 麒麟・田村さん
- バッファロー吾郎・竹若さん
- 野生爆弾・川島さん
- オリエンタルラジオ・中田さん
- バナナマン・設楽さん
- 南海キャンディーズ・しずちゃん
- 中川翔子さん
アメトーークの「ジョジョの奇妙な芸人」第1部と第2部はそれぞれDVD17巻と24巻にて観ることが出来ます。
かなりディープな内容となっていますので、ジョジョにハマったらぜひ観てみてください!
ちなみに、第1部には出演者や観客には内緒で荒木先生本人がスタジオに来ていたとの事です。
5-2 ジョジョ愛が止まらない芸能人・アーティストたち
・叶姉妹
妹の美香さんは先日まで国立新美術館で開催されていた「荒木飛呂彦原画展 JOJO-冒険の波紋-」に二日連続で行ったことをブログで報告しています。
・船越英一郎さん
意外かもしれませんが、サスペンスの帝王船越英一郎さんも大のジョジョファンで、2003年に放送されていた『週刊少年「」』で最初のゲストとして荒木先生を迎え「100の質問」を行い様々な新事実や裏話を聞き出しています。
・乃木坂46・西野七瀬さん
高校生のころからのファンになり、「MUSIC STATION」出演の際はかならずジョジョ立ちを披露しているそうです。
5-3 ジョジョ好きが高じて自身の作品に影響でまくりの漫画家たち
漫画界にももちろんジョジョファンは多くいますが、特に自身の作品に影響が色濃く出ている漫画家たちの少し紹介したいと思います。
・富樫義弘先生
ほぼ同時期に週刊少年ジャンプで「幽☆遊☆白書」を連載していたのですが、後半の仙水編辺りでの特殊能力や現在連載中の「HUNTER×HUNTER」での念能力などジョジョのスタンドの影響をかなり受けているようです。
(「HUNTER×HUNTER」36巻より引用)
ジョジョ25周年に宛てられたコラムでも「読んでいると何度も衝撃を与えてくれる」「ジョジョは次元が違う」「読んで敗北感を味わった」などと述べています。
・迫稔雄先生
代表作「嘘喰い」にはジョジョのオマージュと思しきシーンがたくさん描かれています。嘘喰い自体も非常に面白く読みごたえがある漫画なので、ジョジョネタを探しつつ読んでみるのも楽しみ方の一つです。
(「嘘喰い」1巻より引用)
(「嘘喰い」19巻より引用)
・大暮維人先生
代表作「天上天下」にはジョジョ以外にも様々な漫画のパロディが登場しますが、作中の「異能者」の原型はジョジョのスタンド能力とも見て取れます。
DIO風に描かれた高柳光臣がウルトラジャンプの表紙を飾ったこともあります。
また、現在放送中のテレビアニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」でも登場人物の大門山ツラヌキが初登場時、シンカリオンに乗るのを断る時の台詞「だが断る!」は間違いなくジョジョから来ていると思われます。
ツラヌキ「だが断る!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ#シンカリオン#みんなでシンカリオン見ようぜ
— タカラトミー (@takaratomytoys) 2018年2月2日
(アニメ新幹線変形ロボ シンカリオンはプライムビデオで全話見放題です!)
他にもたくさんの漫画作品に影響を及ぼしているジョジョはまさに漫画の歴史に革命を起こした作品とも言えます。
6、まとめ
今回は『ジョジョの奇妙な冒険』を読む上で知っておきたい
- 今さら聞けない「ジョジョの基本情報」
- ジョジョを読んだことのない人におすすめの読み方
- ジョジョを読まず嫌いしてる人に言いたいこと
- 「波紋」「スタンド」の解説
- ジョジョ好き有名人・漫画家まとめ
を紹介させていただきました。
既に100巻を超える大作漫画ではありますが、各部ごとに分けて楽しめる作品なのでサクッと読み進めていけるかと思います。
この機会に是非「ジョジョの奇妙な冒険」の世界に触れてみてはいかがでしょうか?きっと「天国の扉」(ヘブンズドアー)が開くに違いありません。
TOMONORI
気になった方はまず第1部から試し読みしてはいかがでしょう。↓ebookjapanで購読可能です!
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このポストに全く同感です。特にここ数年JOJOがテレビアニメ化されてから世界中で話題になっているようですが、私は魔少年ビーティーの頃からの大ファンで、JOJOたけの為に少年ジャンプを買っていました。最初の主人公が日本人ではなく、しかも死んでしまうという設定。アッといわせるストーリーのからくり、絵も特に初期の画風が天才、手塚治さんを思わせるものがありました。結構血生臭いわりにその知的な展開やどことなくオシャレなところも含め、いわゆる”スポ根もの”でないあたりも、全てがツボにはまってしまいました。単行本も全部買ってカバーの折り返しの部分に荒木比呂彦さんの顔写真とか旅行がお好きなことなども楽しく読みました。当時はテレビで週間ストーリーランドという、世にも奇妙な物語のアニメーション版のような番組があって、毎週見ていましたが、面白いとされているストーリーは世界の様々なところにあり、ちょっと怖い話が多いという部分が彼の作品にもつながるものがあると思いました。ファンになって32年、今後も流行やブームにとらわれずずっとファンです。
wilsonさん
コメントありがとうございます!
確かに最近アニメや映画などで色々と話題になっているので、これを機に原作漫画を好きになってくれる人が増えるといいですね!
原作ファンとしては実写映画化もアニメ化も求めるものではないですが、少し敷居が高いと感じられているジョジョを読んで貰えるきっかけにになるのはいいことだと思います。
単行本の折り返し部分のコメントは僕も毎回楽しみに読んでいます!いろいろな小ネタが含まれていて、それだけをまとめて出版してほしいくらいですよね(笑)
現在のジョジョリオンもこれからどうなっていくのかや、その次の部まで楽しみがいっぱいですね。
イタリアと間違えてますよ。
>Part5は舞台がイギリスなのでイギリス語表記の「GIOGIO」となっています。
ジョジョラー様
ご指摘ありがとうございます!
チェックが完全でなく間違えてしまっていました。
先日、取り急ぎ修正だけさせていただき返信が遅くなり申し訳ありません。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
[…] https://mangafull.jp/jojo-matome […]