こんにちにゃ!じょにすけです。
我が家には物心ついたときからずっと猫がいます。
今いるのは6代目のもみじろーです。
…獲物を狙う鋭い眼光…ピンと伸びる凛々しいヒゲ。かっこいい〜。
かと思いきや、
ビロ〜んと伸びながら、眠気まなこで見つめてきたり…。
いや〜、猫っていいですよね〜。癒
ちなみに、小学2年生になる娘も猫が大好きで、「将来なにになりたい?」って聞くと、決まって「猫になりたい!」と応えます…。
小学生に上がる頃には、「猫のいるショップ店員になりたい。」とか「猫博士になる!」と言ってて、(お、ちょっとは大人になったのかな。)なんて思ってたんですけど、最近になってまた「猫になりたい」と言いだしました。(なぜだ?)
まぁ、もしかしたら、娘が大きくなる頃には体を猫型サイボーグみたいにできる未来もあるかもしれないので、娘には夢をあきらめずにがんばってもらえたらと思います。
…
そんなこんなで、猫のことを考えてたら思い出しました。
子供の頃に読んでいた猫漫画『ホワッツ マイケル』のことを。
1980年代に連載されていた漫画なんですけど、、、
ご存知ですか?
作者は小林まこと先生。アニメ化もされた漫画なので知ってる人も多いのかな…
主人公の猫・マイケルを中心とした…
- 猫好きが思わず「わかる〜」とニヤついちゃう猫の日常や
- 家にいない(外にいる)時に猫たちは一体何をやっているのか?を描いた回や
- もしも猫と犬が野球をやったら!?麻雀をやったら!?
のような毎回設定の違うストーリーが描かれたコメディ猫漫画です。
猫の気持ちがわかったり、わからなかったり…クスッと笑えて癒される作品です。笑
余談ですが、我が家の二代目の猫はポッポという名前で、これはマイケルの妻の名前からつけられました。
あと、なぜかマイケルたちはよく踊ります。
参照:「踊る猫 マイケル」←グーグルの画像検索ページに飛びます。
基本的には1話完結の話ですが、一応メインのストーリーもあって、マイケルの飼い主夫婦にたまみという名前の女の子が生まれます。たまみの成長過程や猫と赤ちゃん、子供の関係性なんかも描かれていて、猫のいる家庭は家族で楽しめると思います。
猫好きな方はきっと笑える作品なのでよかったら読んでみてください〜。
あと、もしおすすめの猫漫画があったらコメント欄に書き込んで教えていただけると嬉しいです!
猫になることを夢見ている娘と一緒に楽しみたいと思います。笑
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