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マンガタリライターおすすめの「ラストが最高な漫画」11作を厳選紹介!

マンガタリライターじょにすけです。

「最高のラストが待っている読後感のいい漫画が読みたい!」

そんなときってありませんか?

今回ご紹介するのは「ラストが最高な漫画」です!

漫画好きなら、「あの漫画のラストはほんと良かった!」という作品の1つや2つ…といわず、いくつもあると思うんですが、今回は漫画大好きなライター1人1人が、その中から1つ…

最高のラストを味わえる作品をおすすめします!

きっと読みたい作品が見つかるはずです。中には「そうそう、このラスト最高だったよね〜!」という作品も出てくると思います。どうぞお楽しみください!

ネタバレ注意!
企画の特性上、ラストシーンに言及しているため多少のネタバレを含んでいます。ネタバレが気になる方はご注意ください。




目次

1、『とある飛空士への追憶』:一切の言葉を使わず、絵だけで語る別れのラスト!

原作 犬村 小六
作画 小川 麻衣子
出版社 小学館
掲載誌 ゲッサン
掲載期間 2009〜2011年
巻数 全4巻
『とある飛行士への追憶』ってどんな漫画?
第二次世界大戦時をモデルとした戦時下における、飛空士と姫の恋愛漫画
最終話を読み終えた時の感動
一切の言葉を使わず、絵だけでこんなにたくさんの想いを伝えられるなんて信じられない
いまい
ラストは主人公の飛空士とヒロインの姫の別れのシーン。二人は相思相愛の状態にあったが、両者の立場や背負うものから別れを選択しなければいけない状況にあった。

その中で一度は臨まない無理矢理な形での別れとなったが、「きちんとしたお別れを」という飛空士の決意から、彼らは言葉すら交わさないものの、しかしとても多くのことを語り合う別れを経る。

やがて姫は名君として歴史に名を残したたものの、飛空士は誰にも知られることはなかった。しかし……。

 

2、『真空融接』:言葉では言い表せない2人の強い絆に感動するラスト!

作者 びっけ
出版社 KADOKAWA
レーベル B’s-LOVEY COMICS
発行年 2007年
巻数 全3巻
『真空融接』ってどんな漫画?
キスで力を受け渡す、2人の少年の成長漫画
最終話を読み終えた時の感動
BLのようで、そうじゃない。言葉では言い表せないパートナーとの強い絆に感動!
あるこ
初めはただの供給者と受給者という関係だった2人だけど、キスをした後のパートナーの表情で、「こいつには僕だけなんだなぁ」と嬉しそうに話すシーン。

言葉にはしていないけど、2人ともお互いを大切にしているんだと伝わってきます。

 

3、『太陽が見ている(かもしれないから)』:ずっと素直になれなかった2人が最後の最後で素直になれたラスト!

作者 いくえみ綾
出版社 集英社
掲載誌 Cookie
掲載期間 2014〜2018年
巻数 全8巻
『太陽が見ている(かもしれないから)』ってどんな漫画?
親との不仲や、同級生と馴染めない歪な3人が出会い、素直になれないまま歪んだ愛情で恋をして友情を育む漫画
最終話を読み終えた時の感動
あ〜やっぱりこの2人は似合うなぁ
佐倉ゆずり
楡が素直になり、自分の気持ちを吐き出すシーンが最高で、その時のセリフがたまらないです!!

愛情だと自分に言い聞かせて日帆と付き合い続けていた楡が、自分の本心に気付いて日帆にお別れをします。

日帆も楡に依存していましたが、その傍らで本心を支えてくれていたのは別の人でした。

日帆を支えていた男が楡に「岬のことはどう思っているのか」と問い詰めます。そこで、初めて楡は本心を吐き出しました。

「眩しすぎて目が眩む」 楡のことをずっと自分の太陽だと思ってきた岬にとって、こんなに嬉しい言葉はないと思います。

楡にとっても岬は太陽だった。お互い眩しくて、お互い愛しくて、大切にしすぎて一緒にいられなかったんですね。大切にする方法を間違えていたんです。

それに気付いて、一緒にいることで大切にする方向へ向かうラストは最高です。

楡と岬は高校生の時平屋でルームシェアをしていましたが、日帆が来たことでそれが崩れ、平屋にも住めなくなってしまいました。

最終話では、2人がその平屋に戻ってきます。床を張り替えたり、ペンキを塗り直したり、庭の手入れをしたり、少しずつ手を加えてその平屋で生活する2人は、やっぱりお似合いだなぁ、と胸が熱くなります。

 

4、『うる星やつら』:最後まで「好き」を言わないけど、そんなふたりが素敵なラスト!

作者 高橋 留美子
出版社 小学館
掲載誌 週刊少年サンデー
掲載期間 1978〜1987年
巻数 全34巻
『うる星やつら』ってどんな漫画?
宇宙人(鬼)のラムちゃんが、平々凡々な男子高校生のところに押しかけ女房するSFコメディ漫画。
最終話を読み終えた時の感動
こんなふたりが本当に素敵!!!
丸太まる
“好きな人に「好き」という言葉で気持ちを伝えるかどうか”という単純なのにいつの時代の人も通じる普遍的な問題で、長く続いてきたドタバタコメディを締めくくった高橋留美子先生は、完全に天才だと思いました。

最後まで「好き」という言葉を言わずにラムちゃんを納得させたあたるですが、そんなあたるの姿を見ていてラムちゃんが「いじっぱり」と思うところが本当に大好きです。

最終ページの「一生かけていわせてみせるっちゃ」「いまわの際に言ってやる」このやり取りもきっと一生目に焼き付いたままだと思います。

神門 順
最後のラムとあたるのやり取りは、私もずっと頭に残っています!

「いまわの際」の意味を知ったのはこの時でした(笑)

 

5、『無限の住人』:数々の物語が遙かな時を隔てて1つに繋がるラスト!

作者 沙村 広明
出版社 講談社
掲載誌 月刊アフタヌーン
掲載期間 1993〜2012年
巻数 全30巻
『無限の住人』ってどんな漫画?
両親を殺された少女が、不老不死の男を用心棒にして復讐の旅に出る、ネオ時代劇!
最終話を読み終えた時の感動
ああ、終わっちゃったけれど凛、これで良かったんだよな!?

最高に面白い時代劇だった!

神門 順
90年の時を経て、凛の想いが万次に届く!

八尾比丘尼につれられた少女、布由が持っていた短剣は、凛が瞳阿に貰ったあの小刀でした。

瞳阿の故郷(アイヌ)の女達は年頃になると小刀に綺麗な模様を彫って好きな男に「身に着けて下さい」と贈るという。瞳阿が先に彫っていた模様は「ウヌカラカンナスイ(離れても再び会う)」 凛の子孫である布由の手を経て、本当に再び会ったのです!

あの小刀、このためにあったのか! と。

最後、布由と手を繋ぐ万次。その右手は小指が欠けている。それは、かつて倒した逸刀流の統主・天津影久の右腕を万次が付けていたから。

逸刀流の統主・天津影久の手と、逸刀流により両親を失い復讐に命を賭けていた凛の手が遥かな時を隔てて繋がれるということに痺れます。

万次と凛(布由)という結ばれなかった二人が繋がるという恋愛要素としても、復讐譚が終わるという物語要素としても、ここまで読んできて良かった!そう思わせてくれるラストでした

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6、『からくりサーカス』:守られる側から守る側へ成長を遂げた主人公に涙するラスト!

作者 藤田 和日郎
出版社 小学館
掲載誌 週刊少年サンデー
掲載期間 1997〜2006年
巻数 全43巻
『からくりサーカス』ってどんな漫画?
操り人形を介した大バトル!43巻に及ぶ長編で、少年が成長してアニキを超える物語!!
最終話を読み終えた時の感動
マサルッ・・・お前もう、守る側なんだな・・・・!!!
中山今
主人公の1人、マサルの成長ぶりに涙を禁じえません!!

もともとマサルは財閥の遺産を狙われ、親族から狙われる「守られる子ども」でした。しかし憧れのアニキ鳴海に出会い、守りたい女性しろがねを得て、ひ弱な泣き虫は心身ともに成長していきます。

すべてのストーリーに決着がついた最終ページでは、大きく成長したマサルが登場。

その姿はアニキ・鳴海の登場シーンをほうふつとさせるもの。43巻という長尺で見てきたあのマサルが、アニキになった・・・いや超えたッ!

藤田先生のニクい演出に体の底からグッとアツくなる、超感動のラストシーンです!

丸太まる
からくりサーカス来たぁッふぅーーーー!!!とアツくなりました。

私もラスト大好きです!!

 

7、『ラフ』:漫画史と記憶に残る告白で締めくくられるラスト!

作者 あだち 充
出版社 小学館
掲載誌 週刊少年サンデー
掲載期間 1987〜1989年
巻数 全12巻
『ラフ』ってどんな漫画?
水泳日本一とヒロインを巡り、熱い戦い・友情・恋愛が繰り広げられる青春漫画
最終話を読み終えた時の感動
なにこの終わり方!?最高すぎるでしょ!!
じょにすけ
最後はヒロインの亜美から主人公の圭介への告白シーン。この告白の演出が斬新。しかも最終決戦、日本一を決める戦いの真っ最中に!?

やられたー!感がすごいです。(まだ読んでない人にはぜひ味わってほしい)

ラストのセリフ「あなたが好きです。こちら二宮亜美。大和圭介 応答せよ。」はたぶん一生忘れないと思います。

ちなみに勝敗の結末は描かれていません。あとは、読者の想像・楽しみ方次第!というラストになっています。ぜひお楽しみください!

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2017年10月2日

 

8、『大長編ドラえもん のび太の宇宙開拓史』:友だちや冒険との笑顔のお別れ。不思議な残留感があるラスト!

作者 藤子・F・不二雄
出版社 小学館
掲載誌 月刊コロコロコミック
掲載期間 1980〜1981年
巻数 全1巻
『大長編ドラえもん のび太の宇宙開拓史』ってどんな漫画?
ドラえもんとのび太が異世界の「コーヤコーヤ星」で大冒険するお話。
最終話を読み終えた時の感動
そして僕らは日常を生きる。
相羽裕司
異世界でのび太が活躍する話でありながら、物語の最後の決め手になるのは「偶然ひっかかったタイムフロシキ」と、ハードSFにまで接続していく射程を持ちながらも、大事にしているのはS(すこし)F(不思議)という『ドラえもん』らしさも詰まってる本作ですが。

ラストシーン。畳の下の異世界(コーヤコーヤ星)との経路が閉じてしまった後に、ドラえもんとのび太がめっちゃイイ笑顔で空(宇宙)を見あげて笑ってるんです。友だちとも、冒険ともお別れしたのに。

子供の頃に見えていた異界と繋がるドアが閉まっても、繋がっていた頃の時間は――空想的な世界での冒険の時間は、当人のその後の人生を祝福してくれる。

あるいは我々の人生そのものも、万人にやがては死が待っているという点で虚構的であるのかもしれない。

僕らは本当の世界(?)的な場所から、のび太が「コーヤコーヤ星」に来ていたように、この世界に一時やってきているだけで、死んだらどこかに戻っていくのかもしれない(死生観とか、宗教観などが関わる話ではありますが)。

だとしたら、この生が終わった時に、それが虚構だったにしろ、異界での出来事だったにしろ、「楽しかったな」と笑いたい。

いずれ、何らかのカタチで生きてる僕らの異界への扉も閉じる。

でも、きっとドアが閉った後も、僕らの旅には何らかの意味があったのだと笑顔を浮かべることはできる。

そんな不思議な残留感があるラスト一コマで締めくくられる、『大長編ドラえもん のび太の宇宙開拓史』を、「ラストが最高な漫画」に選びたいと思います。

 

9、『ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン』:読み直し意欲と終わらない大議論を無限に広げるとんでもないラスト!

作者 荒木 飛呂彦
出版社 集英社
掲載誌 週刊少年ジャンプ
掲載期間 1999〜2003年
巻数 全17巻(64〜80巻)
『ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン』ってどんな漫画?
『ジョジョの奇妙な冒険』という作品自体はまだ続いておりますが、第一部から続いてきた壮大な物語が「いったん」完結するシリーズ。
最終話を読み終えた時の感動
ジョースター一族の、時間軸を超えて続いてきた戦いが、まさか最後に本当に時空を超えて完成してしまうとは!
ヤシロ
『ジョジョの奇妙な冒険』は、第三部以降は「スタンド使い」と呼ばれる超能力者どうしのバトル漫画の側面が強くなります。で、毎回ラスボスの「スタンド能力」がチート状態なのが特徴です。

第三部以降、「時間を止める」「時間を戻す」「時間をスキップする」といったチート能力のラスボスが出てくるのですが、「こいつをどうやって倒すのだろう?」と思っていたら、まさかこんな大団円になるとは!

少年漫画で超能力の設定がインフレを起こすのはよくあることですが、その解決として「長期連載してきた物語の時間軸そのものをいじる」という大胆な展開に持ち込むとは!

荒木飛呂彦先生にしかできない、というか、荒木飛呂彦先生にしか思いつかないオオワザと言えるでしょう!

『ジョジョの奇妙な冒険』は各部がいちおう独立しているのですが、この第六部『ストーンオーシャン』を読み終えると、各部の意味合いがガラリと変わってしまいます。また各部を(特に第三部以降を)読み直したくなってくる趣向です。

この第六部の終わり方の粋なところは、良い意味で「もはやスケールがデカすぎて細かいところは読者ひとりひとりが頭の中で補填しなくちゃいけない」ところでしょうか?

「えー!第六部のラスボスとのスタンドバトルで、すべての歴史の時間軸がこうなった、、、ということは、第三部のあいつはどうなったんだ?第四部のあいつは?」と気になって、長大な『ジョジョの奇妙な冒険』世界をまた、たどり直したくなってくる。

物語は大団円したのに、読者の「読み直し意欲」を無限に広げてしまうという、とんでもない終わらせ方です。未読の方は是非読んでください!

そして「この第六部の最終コマの意味するところはいったい!」の、終わりのない大議論に、ぜひ、ご参加くださいませ!

 

10、『ペット リマスター・エディション』:人間の儚さを感じると同時に強く生きる勇気をもらえるラスト!

作者 三宅 乱丈
出版社 小学館・KADOKAWA
掲載誌 ビッグコミック スピリッツ
掲載年 2003年
巻数 全5巻
『ペット リマスター・エディション』ってどんな漫画?
潰し屋と呼ばれる記憶を操る能力者たちの人間模様を描いた作品
最終話を読み終えた時の感動
一つのすれ違いがこんな結果を生むんだなぁ、、、切ない
ペンタ
完全に脇役でひねくれ者だった桂木という男の過去が明らかになり、見事な伏線回収で涙が出た。

ラストの展開が切ない!人間は本当に複雑な生き物で、1つのすれ違いからこうも悲劇が生まれてしまうのか。という人間の儚さを感じました。

同時に、「人間は悲しいことがあっても、それを受けとめ前を向いて強く生きていかなくてはいけない」と勇気をもらえる作品でした。

読み終わった後も、思わず考えにふけってしまうラストで読者によって様々な解釈ができる再読必須な作品です。最高でした!

 

11、『それでも町は廻っている』:終わりだけど終わりじゃないよ!楽しかったよ!そんな気持ちにさせてくれるラスト!

作者 石黒 正数
出版社 少年画報社
掲載誌 ヤングキングアワーズ
掲載期間 2005〜2016年
巻数 全16巻
『それでも町は廻っている』ってどんな漫画?
主人公歩鳥を中心に丸子町商店街を舞台とした日常コメディー漫画。たまにミステリ要素も!
最終話を読み終えた時の感動
楽しかった。本当に楽しかった!ありがとう!!
usurai
まず前提として…『それ町』はバラバラの時系列とともに色んなストーリーラインが絡み合って構成されており、それぞれのラストが存在します。

見た目通りの最終巻最終話が本当のラストというわけではありません。それを踏まえた上で、数あるストーリーラインの中で、私が一番お気に入りのものをラストと捉えて書かせていただきます!

それは『16巻 第127話 至福の店フォーエバー』です。タッツンと歩鳥が看板を磨いているシーンが本当に感慨深かった!

タッツン「ねぇ 楽しかったね」

歩鳥「うん 楽しかった」

このセリフに私も思わず心の中で「楽しかった!」と返事をしてしまったくらい楽しい漫画でした。ずっとずーっと読んでいたかった。

ここで一つの物語は終わりを迎えるのですが、次の日はいつものように客が訪れていて。物語は終わっても、日常はまだまだ続いていくことが描かれています。

終わりだけど終わりじゃないよ!寂しくないよ!そんな気持ちにさせてくれる、私の中の『それ町』の最高のラストでした。

 




まとめ

数ある素晴らしい作品の中から、漫画ライターが悩み抜いて選んだ作品たち。

  • 多くのことを語り合うラスト
  • 強い絆で繋がるラスト
  • 主人公たちの成長にアツくなるラスト
  • 不思議な余韻を残して笑顔でお別れするラスト
  • 新たな波紋を広げるとんでもないラスト
  • 切ない展開で人間の儚さや強さを感じさせてくれるラスト
  • 終わりだけど寂しくないよ!そんな気持ちにしてくれるラスト

ほんとに人それぞれ、思い思いの最高のラストがありますね。

そんな作品たちのラストを見てきたわけですが…

漫画家さんにとっても、1つの作品の終わりって感慨深いものだと思います。

どう終わらせるか?考えに考えた末に、いろんな思いを込めて描かれていると思うんです。

僕らに最高な結末を見せてくれて、最高に感動させてくれてありがとう!

…ですね!

ということで、今回は11作。各ライターおすすめの「ラストが最高な漫画」を紹介させていただきました。

僕もまだ読んでない作品がいくつもあるので、これから読んで、思い思いの最高のラストを味わいたいと思います。笑

ぜひあなたも最高のラストを味わってくださいね!

 

あとがき:漫画好きの漫画を語りたい気持ちは終わらない!?

最後に、企画進行中に出てきたマンガタリメンバーのコメントの一部もご紹介します。

まだ読む漫画を決めかねてるという方の参考になれば幸いです。

また、好きな漫画の話で盛り上がる漫画好きの様子をお楽しみください。笑

中山今
私も『うる星やつら』にしようかサイコーに迷いました・・・!
神門 順
最後のラムとあたるのやり取りは、私もずっと頭に残っています!

「いまわのきわ」の意味を知ったのはこの時でした(笑)

神門 順
あと、『からくりサーカス』も候補に挙がってました(笑)
丸太まる
『からくりサーカス』来たぁッふぅーーーー!!!とアツくなりました。からくりのラスト大好きです!!
神門 順
あと悩んだのは『めぞん一刻』『寄生獣』
丸太まる
私も『めぞん一刻』悩みました。五代くんの恋について語ろうかとも思っちゃって、ラストについてなのに(笑)

『寄生獣』のラストも好きですよ!!

中山今
『めぞん一刻』も良かったですね!

そうだ『寄生獣』もあった・・・!!最高だった・・・

中山今
サンデー率がさりげなく高いですねwそういうのが得意なのかしら、サンデー。
ヤシロ
サンデー系が多めになっていると聞き、ジャンプ系から変化球を出してみましたw

「終わり、、、なのに、エー!この終わり方をしたということは、これまでのストーリーはどうなっちゃうの?」という良い意味の混乱をもたらし、時間軸を無限ループにしてしまったという点で、こんなに(楽しい意味での)議論を振りまいた作品はなかなかないでしょう。

『ストーンオーシャン』は近々アニメ化されるという予測も込めて投稿させていただきました!

中山今
たしかに衝撃のラストw
中山今
あと、『それ町』のラストもめっちゃいいですよね!!爽やか!
usurai
いいですよね!エピローグはじんわりかみしめました。

ただ今回はちょっと変則的にメイド喫茶終了のお話をラストとして書かせていただきました…!

中山今
私もからくりサーカスのホントのラストじゃないんですよ。でも、なんか自分の中で「あそこが終わりだ!!」みたいなのがあってw

なので好きな人から反論が来るかもですね・・・来たら嬉しいなあ。

usurai
そうなんですね!やっぱり自分の中のラストってありますよね。

漫画の捉え方って人それぞれだから、反論がきたらきたで議論できて嬉しいものがありますね!

やっぱり、好きな漫画の話題で盛り上がれたり、漫画あるあるで共感できたら楽しいですね。反論があっても議論できるから嬉しい。笑

漫画の話題1つで、漫画好きの漫画熱はいつでも再燃可能です!

好きな漫画を好きだと叫びたい。語りたい。議論したい気持ちに終わりはありません。笑

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ABOUTこの記事をかいた人

『火の鳥』に世界観を学び、自由に青春してる王道マンガの主人公たちに憧れ続けているイージュー☆ライター。漫画が大好きな二娘の父。当サイトの運営・デザインにも携わってます。