みなさんこんにちは、【今週の1冊】として毎週、直近に読んだ作品(時には古い作品も!)をご紹介するマンガフルライターの神門です。
皆さんが作品を購入するご参考にしていただければと思います。
今回ご紹介するのは
『LIAR GAME(ライアーゲーム)』20巻
です。

みなさんは覚えていますでしょうか、『ライアーゲーム』のあの衝撃の最終回(単行本19巻)を!
私は単行本派でしたが、19巻のラストを見た時の「は?」という思いは今でも忘れられません。
いやぁ、投げっぱなしジャーマンというか、「俺たちの戦いはこれからだ!」的なというか。
ネットでも色々と憶測が流れていましたね、甲斐谷先生と編集部で何かもめごとでもあったのではないかと。
あれから10年以上の時を経て、なんと本当の意味での最終回が世に放たれました!
2026年にはアニメ化で復活し、そのアニメも第二期制作が決まっています。
なんでしょうね、この復活は。
さてさて肝心の20巻ですが。
19巻でライアーゲームは一応の終わりを迎えましたが、問題は解決したわけではありません。
秋山や直たちはライアーゲームの真実を世の中に伝えようと動画拡散を狙いますが、全て運営側に削除されてしまいます。
それでも、このままでは終われない。
動画が全て削除されるということは、運営側もそれが広まるとまずいと考えているということ。
主導権は自分たちにあるのだということ。
そこで秋山は一計を案じ、ライアーゲーム参加者たちにも知恵を借りるべく、ヨコヤにも協力を仰ぎかつてともにライアーゲームを戦った参加者たちを招集します。
皆の力を借りることを決めた秋山
『LIAR GAME』 20巻 甲斐谷忍/集英社 より引用
ヨコヤの別荘に集まったのは全部で13人。
同窓会気分も持ちつつ、闇の勢力への対抗策を考えようとしますが、そんなところに一通の紙きれがみつかります。
そこには、
「13人の中に裏切り者がいる」
まあ、ライアーゲームですから。。
『LIAR GAME』 20巻 甲斐谷忍/集英社 より引用
と書かれていました。
果たして裏切り者は誰なのか?
闇の勢力に対抗する手段は見つかるのか?
そうして始まる最後のゲーム・・・
という感じの最終巻となっています。
最後のゲームは「タレコミゲーム」
13人全員がお互いを観察しあい、裏切り者だと思った人がいたら紙に書いて密告する。
果たして誰が裏切り者なのか・・・? 最後のゲームでがはじまる
『LIAR GAME』 20巻 甲斐谷忍/集英社 より引用
言ってしまえばそれだけですが、もちろんいくつかルールも課せられます。
しかし、お互いを観察するだけで本当に裏切り者がわかるのか?
その密告をそのまま信じてもいいのか?
疑心暗鬼のまますすむ「タレコミゲーム」
その結末やいかに・・・?
19巻で消化不良と感じた人も、この20巻で改めて『ライアーゲーム』を読み終えたと思えるのではないでしょうか。
ちょっとご都合主義と思える部分もないとは言えませんが、でも、うそつきの『ライアーゲーム』だからこそこの結末で良いのかもしれません。
いやぁ、待ってみるもんですね(笑)






















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