当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

【先行公開】NON先生と手塚だいさんに『ハレ婚。』の裏話たっぷり聞いてきた!まどか・ゆず・そしてジョーの知られざる真実とは?

ayame
こんにちは!

このたび、大好きな『ハレ婚。』の作者、NON先生にインタビューすることになったayameです!

 

現在週刊ヤングマガジンにて絶賛連載中の『ハレ婚。』。

そんな『ハレ婚。』が好きすぎて『ハレ婚。』の記事ばっかり書いていたら、縁あって作者のNON先生にインタビューする機会をいただけました!

ayame
元研究職、現在は飼い猫を溺愛する主婦兼フリーライター。小さいころから漫画が好きで、実験の合間にも漫画を読むほど。 ジャンルを問わずなんでも読むけど、時代もの・歴史ものがとくに大好物。 篠原千絵先生大好きです!好きなタイプは『はじめの一歩』のヴォルグさんと『はいからさんが通る』の編集長。
NON先生
集英社第72回ヤングジャンプ月例MANGAグランプリにて『デリバリーシンデレラ』が準優秀賞を受賞&デビュー。 2010年から2012年まで集英社『週刊ヤングジャンプ』にて『デリバリーシンデレラ』を連載。2014年からは『週刊ヤングマガジン』で『ハレ婚。』を連載。笑顔が可愛らしい女性!
だいさん
『ハレ婚。』の構成を手がける、公私ともにNON先生のパートナー。仕事でNON先生を支えるのはもちろん、育児も家事もなんでもこい!なリアルスパダリ系旦那様!

ただいま、インタビューの内容を前後編に分け、大ボリュームでまとめ中!

今回はそんなインタビュー記事の内容を、本編の空気感そのままにちょっとだけ先行公開します。

ライターもビックリの裏話盛りだくさんなので、『ハレ婚。』ファンの方はぜひ単行本を片手に読んでいただけるとより楽しめると思います!

また、インタビューに至るまでのライターのテンパり模様もあわせてお楽しみください。

 

1、取材までの道のりをサクッと紹介!『ハレ婚。』が好きすぎるライターがNON先生にインタビューするまで

このキャリーバッグに期待と不安を詰め込んで。いざ、推して参る!

そもそもなぜ私がNON先生にインタビューするに至ったのか……。

ここでまず、私がこれまで書いてきた記事を振り返ってみましょう。

1本目がこちら。『ハレ婚。』のざっとまとめです。

女性でも楽しめるハーレム漫画!『ハレ婚。』の登場人物と3つの魅力を徹底解説

2019年1月15日

そして2本目は、ゆずの子の父親が誰なのかを考察した記事。

【ハレ婚。】ゆずの子の父親は誰か?龍之介を推したい理由と3つの考察ポイント

2019年2月13日

続いて3本目。こちらはNON先生のデビュー作である『デリバリーシンデレラ』のまとめ記事。

女性必読の『デリバリーシンデレラ』!女性目線の風俗漫画から学べることや魅力を徹底紹介!

2019年4月8日

と、まぁ見ればわかる通り、私は純然たる『ハレ婚。』&NON先生のファンです。

そんな私の狂おしいNON先生愛を見かねたのか、当サイトの編集長、堤氏はある日こう言いました。

「NON先生にインタビューとかできたらいいですね!」(by堤編集長)

まさか数ヶ月後に実現するとは夢にも思わず、「(まさかそんな夢のような話が現実になるわけないだろうけど)いいですね~!行けたらすごいですよね~!」なんて笑っていた私……。

いざインタビューが決定してテンパりまくったのは言うまでもありません。

それからインタビュー当日までの日々はまるでジェットコースター。

前日には田舎から上京し、都会のネオンの輝きにのまれそうになりながらも、インタビューの英気を養うために最近テレビでよく見るシカゴピザを食べたりしました(完全おのぼり状態)。

チーズが伸びる…伸びるぞ…!さすが大都会!こんなごちそうにありつけるとは!

そして当日。

「行きたいけど行きたくない……こんな私が行ったところで恥ずかしくてNON先生の視界になんて入れないよ!

という超絶面倒くさい状態に陥りつつ、ちゃっかりサイン用の単行本は用意しているという、なんだもう、とにかく面倒な人間です(語彙力がログアウト)。

結果的にこの単行本は使わなかったです。フフフ。(インタビュー本編をお楽しみに!)

アワアワしているうちに気がつけば目の前にはNON先生&構成の手塚だいさん!

今回はNON先生だけではなく、だいさんのお話も伺うことができました!

というわけで、お待たせしました。

さっそく、大ボリュームのインタビューの中からファン垂涎の裏話をチラ見せしていきましょう。

 

2、『ハレ婚。』の裏側たっぷり話して頂きました!あのキャラ、あのエピソードの制作秘話、大公開!

『ハレ婚。』は魅力たっぷりのキャラクターが多く、メインキャラはもちろん脇キャラまで愛さずにはいられません!

それだけに、各キャラに焦点をあてたストーリーもとても印象的です。

そこで、ライターが大好きなエピソードやストーリーの中で重要なエピソードについて、制作秘話をグイグイ伺ってみました!

 

2-1 エロを封印したうららの恋物語!NON先生流の少女の恋はとっても難産だった!

NON先生の笑顔でライターの緊張がやわらいでいきます。

ayame
こんにちは!今日はよろしくお願いします!(ガチガチに緊張)
NON先生
こちらこそどうぞよろしくお願いします。
ayame
私、本当に『ハレ婚。』が大好きなんですけど、とくに好きなのがうららの恋物語なんです!
NON先生
ありがとうございます。

でも、うららのストーリーは恥ずかしかったですね~。エロなしで、これまでとはまったく毛色が違うものなので。

私自身びっくりしました。自分からこんなストーリーが出てくるなんて!って。

だいさん
やるかやらないかはしばらく検討してたんだよね。

ネームできたときに「できねぇ」って言い出して。

うららにエロシーンはさせられないし、脱がせられないし……。

ayame
たしかにうららには脱いでほしくないです(笑)

やっぱり、あの踏切のシーンがいいですよね!私、もらい泣きしちゃいました……。

切ない……

(『ハレ婚。』NON 12巻/講談社 より引用)

NON先生
きっと女の子なら誰しも、恋に恋して、でもうまくいかなくて……っていう経験がありますもんね。
だいさん
男にだってありますよ(笑)

うららのエピソードが好きって言ってくださるのはすごく嬉しいですね。

NONは自分で「私の武器はエロだ」って言ってて、エロを描かなきゃNONじゃない、ぐらいのことを言うんです。

けど、そうじゃないよと僕は言いたい。

うららの話が好きだって言ってくださる人の声を聞いても、全然そんなことないと思うんです。

だからあらためて言うけど、エロは確かに需要があるけど、それだけじゃないんだって。

NON先生
ありがとうございます。しっかり受け止めます(笑)

でも、ああいうエロなしのピュアなストーリーはもう二度とやらないと思います。

ayame
そんなぁ!
だいさん
すっごく恥ずかしかったんだって。

でも、それが逆に面白かったと思うんですよね。

自分の中の見せたくないものを出した結果、生まれたものなので。

ayame
そのレア感がファンにはたまらないです。ちょっと少女漫画チックというか……。
だいさん
普段、少女漫画読まないけどね。
NON先生
頑張って読んでみたんですけど、少女漫画はファンタジーだなって思います。

そのファンタジーを楽しむものだってわかってるんですけど、私はもっと現実的で、辛くてもいいからリアリティを描きたいんです。

だいさん
だから、うららの話は「私だったら少女漫画をこう描くよ」っていうアンサーだね。

NON先生とだいさん、二人三脚のインタビューでライター大満足!

NON先生
まぁ、少女漫画に出てきそうな相手役ではないですけど(笑)
ayame
私、小林先生好きですよ。
NON先生
あ、名前覚えてるなんてすごい!

私、一瞬「名前なんだっけ?」って思っちゃった!

だいさん
そうとう好きじゃないですか(笑)
ayame
すごくかっこいいと思います!うららみたいな可愛い子に「好き」って言われても理性保っていられるところとか。
NON先生
実は一番まともな男キャラですよね、小林先生。便所サンダル汚いけど。

一瞬NON先生に名前を忘れられていた小林先生

(『ハレ婚。』NON 11巻/講談社 より引用)

だいさん
最初、ゆずの同級生にしようと思ってたんだよね。

でもあんまりがんじがらめにしない方がいいかってことで、その設定は消えたの。

ayame
そんな裏話があったんですね。

ちなみに、今後うららに春はきますか?

NON先生
そうですね、あんなにいい子だから幸せになってほしいですよね。

でも、その相手は絶対龍じゃない(笑)

ayame
たしかに龍はやめてほしい(笑)
NON先生
じゃあ誰なんだっていうと難しいけど……。武田じゃないし
ayame
武田!(笑)

好きですけどね。でもうららには近づいてほしくない!

 

2-2 武田や美鈴みたいな「普通」のキャラが『ハレ婚。』という漫画のリアリティを保ってくれている

NON先生
武田はいじりやすくて、いいキャラです。

龍が浮世離れしすぎてるので、逆にリアリティのあるそのへんの若者をモデルにしました。

だいさん
武田は男の本性そのものですよ(笑)

妄想に耽る武田

(『ハレ婚。』NON 5巻/講談社 より引用)

ayame
やっぱり男性は武田に共感するんですか?
だいさん
共感はしない!ただ、気をつけようって(笑)

女性にこう見られてるのかな、こうならないようにしようって思いますね。

「そんな武田のリアルさがハレ婚っていう非現実を際立たせている」っていうお声もいただきました。

だいさん「武田はほんとうにしょうがないヤツです。でもそこが可愛いところ」

ayame
それでいうと、ハレ婚祭りで出てきた美鈴さんもですよね。

美鈴さんの「ハレ婚なんて絶対無理」っていう一言が、読者にハーレム婚の異常さを認識させるというか。

それが普通の感覚!

(『ハレ婚。』NON 11巻/講談社 より引用)

NON先生
狙い通り(笑)

ストーリー上、ハレ婚が異常だってことをしっかり示してくれるキャラがいてもいいんじゃないかって言われたので 。

ayame
美鈴さんみたいに、ハレ婚ていう制度をうまく利用しようっていう考え方もリアルですよね。

美鈴さんは母子家庭ですけど、実際ワンオペ育児しているお母さんから「嫁がもう一人ほしい」ってよく聞きますし。

NON先生
そうそう、奥さんもう一人ほしくなるんですよね~!
ayame
そんな美鈴さんが「絶対無理」って言い切ったのが、私的にはグサっときました。もちろんいい意味で。
NON先生
ありがとうございます。あの辺はけっこう苦戦したから(笑)
だいさん
伊達家ではハレ婚が当たり前だけど、現実はそんなわけないし、読者でも絶対無理って思っている人はいるはずだから、そういうキャラを出さないとって思ってね。

そうじゃないとただの「伊達家の漫画」になっちゃって、閉鎖的だし、リアリティがなくなるし。

伊達家にとってはちょっとした嵐だったね。

NON先生
あのころはちょうどまどかを失って。

伊達家も大変だったけど、私もロスがひどかったんです

ayame
まどかロス!詳しく聞かせてください!

 

2-3 「まどかロス」「ゆずの不倫」「小春はヒーロー」それぞれのキャラへの思いをNON先生が語ってくれた

ayame
まどかが出て行ったのは、すごく衝撃でした。

でもまさか、NON先生自身もまどかロスにおちいっていたとは!

まどか自身苦しんで出した結論。

(『ハレ婚。』NON 9巻/講談社 より引用)

NON先生
やっぱり、キャラクターのバランスを見ながら世界を構築しているので、その一部が欠けてしまって……あのときは毎週どうしようって思ってました。
ayame
ハレ婚祭りのときは、まさか美鈴さんがこのまままどかの代わりに……?ってドキドキしました。
NON先生
うーん、まどかの代わりに美鈴は違うかなって。

……まぁ、入れてみてもよかったかもだけど(笑)

どっちにも転べるように描いてたんですよ。

ある意味、もっともハレ婚に適した女性でしたからね。

ayame
まどかが去ったとき、ファンの反応はどうでした?
NON先生
「なんてひどい作家だ」とか言われたり(笑)

でも意味があって出て行ったので、今だけ辛抱してねって気持ちで描きました。

NON先生「まどかについてはいろいろな声をいただきました」

ayame
まどかが出て行く理由って、男女で見方が変ると思うんですよ。

もしかしたら、男性にはわかりづらいかもしれないですよね。

NON先生
「なんで出て行く必要があるのかな」ってね。私もちょっと思った(笑)

別に残っててもよくない?って。

でも、まどかは頑なに出て行くって言うし。

そのとき、『ハレ婚。』の最後の形が見えたんですよ。

ayame
え、まどかが出て行ったときに?!
NON先生
一応、ハーレムものを描くって決めたときに「こういうラストが待ってるのかな」っていうのはあったんですけど、具体的になったのはまどかが出て行ったときですね。
だいさん
でもまどかが出て行ったのも、もともとは小春と龍之介が嘘ついたからだし。

自然な流れだったよね。

NON先生
最初は編集さんもまどかが抜けるのは反対してたんです。

それに、ゆず編のときも「やめませんか」って言われました(笑)

ayame
不倫……ですもんね。パーフェクトな嫁のゆずが。

しかも大分ヤバい相手と。

(『ハレ婚。』NON 14巻/講談社 より引用)

NON先生
本来、青年誌の恋愛ものでヒロインが浮気するなんてタブーですよね。

でもやったほうが面白いって思ったんです。

ayame
ゆずのほかの嫁に対する余裕のある態度とか一歩引いた感じとか、そういうことだったんだ!って思いました。
NON先生
心の中に忘れられない大事な男性がいるっていう設定は、最初からあったんです。

でも、その相手は実はもう死んでるって設定だったんですよね。

ayame
死んでた!ジョーが!
NON先生
それをこのひと(だいさん)が、生きてて現行で不倫してたほうが面白いって。
ayame
たしかに、死んだ人にはぜったいかなわないですもんね。
NON先生
もう死んじゃってて、キレイな思い出話で終わっちゃうよりは、問題起こしてくれた方が面白くなるよっていわれて、たしかにって思って。
ayame
ゆず編の最後ですけど、私、ゆずはジョーとくっついて、伊達家は小春と龍之介の二人でラブラブエンディングだと思ってました。
NON先生
意外とそういう意見が多くてね。まったくそんなことないんですけど(笑)
ayame
もちろんゆずが出て行くのは絶対嫌でしたけど、最後までゆずが「出て行く」って言ってたから、あ、ダメなんだ……って。
NON先生
実は、私の中ではゆずこそが『ハレ婚。』のヒロインなんです。

小春が主人公なのは変わらないし、龍之介が相手役なのもその通りなんですけど、ゆずは「小春が守らなきゃならないヒロイン」っていう立ち位置でずっと描いてたんです。

ゆずは辛いときに癒やしてくれたり導いてくれたりする存在だけど、いざ彼女が大変なときは主人公が頑張るっていう。

少年誌的な発想ですよね。それこそジャンプみたいな。

なので、そのヒロインがほかの男に奪われてしまうなんていう発想はなかったです。

ayame
じゃあ、最後のゆずと小春の抱き合うシーン、あそこは小春のヒーロー感が出ているところなんですね。

あのシーン、泣けますよね……!(言いながら涙ぐむ)

ライターのイチオシ!

(『ハレ婚。』NON 14巻/講談社 より引用)

だいさん
あそこが描きたくてひどいストーリーにしたからね。

だから、あのシーンに詰め込んだものが読者さんにちゃんと届いていたら嬉しいです。

そのためにいろいろ小道具まで使って……ベビーベッドとか名付け事典とかね

ayame
うう!(泣き出す)

ゆずが残ってくれて、すっごく嬉しかったです!

なんとなく、まどかが出て行っちゃうのは仕方ないかなって思ってたけど、ゆずだけは絶対嫌だったんです!

だいさん
龍之介と小春のふたりだけの伊達家って、想像できないしね。
NON先生
でも普通のラブコメだとそれが当たり前だから、そのルートが絶対存在しないっていうわけじゃないんだよね。
ayame
そうならなくてよかった!

 

先行公開はここまで!

続きはインタビュー本編の公開をお待ちください。

 

3、インタビューを終えての感想ざっくりまとめ

ayame
今でこそ冷静にインタビューを振り返ることができますが、当日は緊張でガチガチでした……。

3-1 『ハレ婚。』を深掘りするツッコんだ話に何から何まで話してくださったお二人に感謝!!

大好きな漫画家さんを目の前にした私(おまけにコミュ障)は緊張のあまり意識が飛びかけ、声も手足も震える有様。

けど、そんな私にNON先生が優しく接してくださり、徐々に緊張も解けていきました。

おかげで『ハレ婚。』の深い部分までお聞きすることができ、キャラの存在や動きによってストーリーの道筋が左右されること、また、NON先生がキャラクターの何気ない言動によって読者に与える印象を大きくコントロールしているのがよくわかる結果となりました!

NON先生&だいさんのお話を聞いていて個人的に衝撃だったのは、

  • まどかが出て行ったときにラストが決まった
  • ジョーはもともと死んでる設定だった
  • 『ハレ婚。』の真のヒロインはゆずだった

この3点です。

たしかに、小春は普通のヒロインとはひと味もふた味も違いますもんね……。

また、ジョーが死んでた世界線の『ハレ婚。』も、それはそれで面白そう?なんて思っちゃいました!

こんなにいろいろお話してくれて、あらためてNON先生&だいさんには感謝の念が尽きません。

 

3-2 ライター人生初のインタビューは大成功!ただし、もっとファン同士で情報交換しとけばよかった!

今回私はファンライターとしてインタビューに臨みました。

そのためか自分の思いが走ってしまい、途中だいさんの言葉を遮ってしまう場面も!(だいさんとNON先生は笑って許してくれましたが……)

もう少し冷静になるべきだったと、今は反省しきりです。

また、せっかくファンとしてNON先生にお会いするなら、あらかじめもっとファン同士で情報を交換しておくべきだったなと思っています。

NON先生に聞きたいことや作品について知りたいことをたくさんのファンから聞いておけば、さらに実りあるインタビューになったはず。

同時に、ファンの声をNON先生に直接届ける役目も果たせたはずです……

もし再びインタビューする機会があれば、今回の反省をしっかり生かしたいと思います!

 

3-3 今回の記事はあくまで先行公開!NON先生と手塚だいさんの魅力に迫ったインタビュー本編は6月上旬公開!

今回の先行公開では『ハレ婚。』の裏話をぎゅぎゅっと詰め込んでみました!

インタビュー本編では、漫画家NON先生の誕生秘話やご夫婦の熱い絆について、そして間近にせまった『ハレ婚。』の最終話にかける思いなども聞いています。

くわえて、NON先生の作業現場も見学させていただきました!

ライターの狂おしいNON先生愛をフルパワーで稼働させ、細大漏らさず記事にしていますので、6月上旬公開のインタビュー本編をお楽しみに!

NON先生にも楽しんでいただけるように頑張ります!!

 

ayame

編/マンガタリ編集部

【追記】2019.06.03

前編公開しました!

【前編】NON先生夫妻にデビューから『ハレ婚。』連載までの歴史を聞いてきた!二人で歩んだ苦労の道のりについて語って頂きました!

2019年6月3日

 

【告知】『ハレ婚。』最新巻の18巻は2019年6月6日発売です!

18巻のカバーイラストのヌーディーまどか! 実際の単行本の色味とは少し違いますが、こちらがNON先生が描かれたカラーに近いものになります!レアだ!

(ヤングマガジン編集部さんよりご提供頂きました。感謝です!)

 

そして、『ハレ婚。』最新巻の発売も間近!

まどかの再登場でふたたび伊達家に嵐が襲う……?

まどかの、そして龍之介の真意は……?

(『ハレ婚。』NON 17巻/講談社 より引用)

物語も佳境に入り、これからも目が離せない伊達家。

がんばれ小春!まけるなゆず!かわいいぞ麟太郎!

そして何が目的なんだまどか!!

ハラハラさせるな龍之介!!!

待ちきれない最新巻は2019年6月6日発売です!

 

【追記】2019.06.04

マンガタリ編集部よりお知らせ!

今回のNON先生と手塚だいさんとのインタビューの裏話を取材に帯同した編集長・堤と副編集長・中山で語りました。

写真撮影担当とTwitterの実況担当の裏話です。ちょっとでも現場の雰囲気が伝わればなと思って収録しました。是非、聴いてみて下さい!

Visited 385 times, 1 visit(s) today




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

元研究職、現在は飼い猫を溺愛する主婦兼フリーライター。小さいころから漫画が好きで、実験の合間にも漫画を読むほど。 ジャンルを問わずなんでも読むけど、時代もの・歴史ものがとくに大好物。 篠原千絵先生大好きです!好きなタイプは『はじめの一歩』のヴォルグさんと『はいからさんが通る』の編集長。