こんにちは!
「歴史を知りたければ漫画を読もう!」を世に広めるべく今日も走り回る、おせっかい世界史マニアのヤシロです!
今回は「フランス革命からナポレオン戦争までの歴史」を学ぶのに最適な漫画を紹介させて頂くのですが、
- フランスの王様の名前って、ルイとシャルルとフィリップだらけでよくわからない
- 短い間にいろいろ起こりすぎて、起こった出来事と年号を覚えられない
- ナポレオンはカッコいいと思うが、結局何をした人なのかよくわからない
などの「世界史あるある」の為、フランス革命周辺の歴史が苦手なままの人は、多いのではないでしょうか!?
だからこそ、「漫画でサクッと勉強できたらイイなぁ」って思いますよね!
学生なら試験でよく狙われるトコロですし、社会人になれば「ブルジョワ」や「ジャコバン派」というキーワードを知っているだけで一目置かれることもあるでしょう。
そこで、今回は世界史マニアの私から、「フランス革命~ナポレオン戦争の歴史」を攻略する漫画、
長谷川哲也先生の『ナポレオン-獅子の時代-』
を、力強くオススメしたいと思います!
ツッコミどころ満載の歴史漫画ですが、ツッコミを入れているうちに高校世界史の教科書分くらいの情報が頭に入ります!
この記事では『ナポレオン-獅子の時代-』を紹介しながら、フランス革命・ナポレオン戦争の歴史を時系列でざっと追いかけようと思います。
是非、お読みください!
目次
- 1、『ナポレオン-獅子の時代-』とは?
- 2、いちいち過剰なキャラ描写で登場するフランス革命の有名人たちを紹介!
- 3、フランス革命~ナポレオン登場までの重大事件を濃すぎるキャラたちの名場面集としてまとめてみた!
- 【1789年】「バスチーユ襲撃」死刑執行人ことシャルル・サンソンが熱血巨漢として登場!
- 【1793~1794年】「ジャコバン独裁時代」最強の童貞野郎ロベスピエールが恐怖の時代を作り出す!
- 【1794年】「テルミドールのクーデター」独裁者を止めた男は、正義の味方ではなく陰謀マニアのフーシェだった!
- 【1796~1797年】「イタリア遠征」グラサン指揮官ナポレオンと愉快な部下たちが元気いっぱいに突き進む!
- 【1798~1799年】「エジプト遠征」ナポレオンの奥様ジョゼフィーヌの悪女ぶりが誇張されすぎでちょっと酷い!
- 【1799年】「ブリュメールのクーデター」ナポレオンがついにフランスの権力者に!そのウラでアヤしい動きをするキャラが!?
- 4、まとめ
- ※【おまけ】この漫画で得た知識を使ってセンター試験の過去問を解いてみよう!
1、『ナポレオン-獅子の時代-』とは?
2、いちいち過剰なキャラ描写で登場するフランス革命の有名人たちを紹介!
物語は、最初に36歳のナポレオンを描くところから始まり、そのあとで少年時代に戻る、という時間軸になっています。
つまり、すでにフランスの最高権力者(カタガキは「フランス皇帝」!)となっているナポレオンの姿が、冒頭から登場するわけです。
その描写はこんな感じ。
(『ナポレオン-獅子の時代-』1巻 長谷川哲也/少年画報社より 引用)
「…エーッッ!これがナポレオン?!」
そう思った方!これくらいで驚いている場合ではありませんよ!
その他の実在人物たちの描写はもっと「過剰」なのです!
たとえばフランス革命政府のリーダーの一人、ジョルジュ・クートン。
「生まれつき体が弱く、両足が麻痺していたため、車椅子で生活をしていた」という人物ですが、作中では以下の活躍ぶり。
(『ナポレオン-獅子の時代-』5巻 長谷川哲也/少年画報社より 引用)
車椅子生活者だった、というところはちゃんと描かれていますが、その車椅子にいろいろ武器が仕込まれていますね!(ドオオンッて…)
他にも、ナポレオンの先輩バラスは包帯グルグル巻きの怪人という姿で登場し、
(『ナポレオン-獅子の時代-』5巻 長谷川哲也/少年画報社より 引用)
パリの社交界から協力してきたり邪魔してきたり、まぁいろいろしてくる(!)スタール夫人は、この頭身です。もうなにがなんだか。
(『ナポレオン-獅子の時代-』10巻 長谷川哲也/少年画報社より 引用)
それにしても効果音が「ボン」ッて…、
長谷川哲也先生も確信犯、読者のツッコミ待ちでやっているとしか思えませんねー。
この独特なノリが、『ナポレオン-獅子の時代-』の魅力となっています。
「『ナポレオン-獅子の時代-』を読めば面白く歴史が勉強できる」という私の主張、ご理解いただけてきましたでしょうか!?
3、フランス革命~ナポレオン登場までの重大事件を濃すぎるキャラたちの名場面集としてまとめてみた!
それではここから、『ナポレオン-獅子の時代』からの引用を使って、フランス革命~ナポレオン登場までの歴史を駆け足で勉強していきましょう!
いちいち濃ゆーい設定のキャラクターの力を借りれば、歴史の流れが右脳に刻み込まれるはずです。
こんな勉強、教科書ではできないッ!
【1789年】「バスチーユ襲撃」死刑執行人ことシャルル・サンソンが熱血巨漢として登場!
さて時は1789年、パリ市民がバスチーユ要塞を襲撃し、半日でこれを陥落させます。
首都パリの真ん中でシロウト集団に軍隊が負けたことが、衝撃ニュースでした。これがフランス革命の勃発となります。
(『ナポレオン-獅子の時代-』2巻 長谷川哲也/少年画報社より 引用)
フランス革命には、リンチや処刑の横行という、暗い側面がつきまといます。
それゆえ「処刑の専門家」という風変わりなプロフェッショナルが脚光を浴びることになります。
それがシャルル・サンソン。その数奇な人生から多くの作家や漫画家に興味をもたれているキャラクターです。
当然、長谷川哲也先生も取り上げておりまして、それが、
(『ナポレオン-獅子の時代-』2巻 長谷川哲也/少年画報社より 引用)
この顔。
それこそ『北斗の拳』あたりに出てきそうな巨漢です。処刑される人たちへ注ぐ同情の涙も逐一アツい漢(おとこ)として描かれております。
とはいえ、もし怒らせたらこんな感じ。
(『ナポレオン-獅子の時代-』2巻 長谷川哲也/少年画報社より 引用)
他の漫画ではスリムなヤサ男として描かれることもあるキャラクターなのですが、長谷川哲也先生の世界ではみんな等しく、男性ホルモン全開です!
このサンソン自身は王家に同情的で、「なんとか生かしたい」という願いを持っているのですが、肝心の国王ルイ16世が国外逃亡しようとして失敗するという「ヴァレンヌ逃亡事件」が起こります。
「自分だけ逃げようとした国王など許せない」という世論の変化を受けて革命政府の下した決断は、
(『ナポレオン-獅子の時代-』2巻 長谷川哲也/少年画報社より 引用)
…でした。
苦悩しながらも、処刑される人々の最後の瞬間をせめて威厳のあるものにしてあげようと振る舞うサンソンの、漢(おとこ)としての生きざまが、アツいです!
【1793~1794年】「ジャコバン独裁時代」最強の童貞野郎ロベスピエールが恐怖の時代を作り出す!
ところで上の画像の中で「死刑!」と断言している、これまた濃ゆーいグラサン顔のキャラクターですが、この人の名前はロベスピエール。
急進派の「ジャコバン派」から現れた若きリーダーです。
「最初は理想に燃える好青年だったのに、権力にとりつかれて悪魔のようになった」というなんだか漫画やアニメの典型パターンのような人です。そういう人が現実にもいた、ということです。
このロベスピエール、どういうわけだか『獅子の時代』ではこんな登場の仕方…。
(『ナポレオン-獅子の時代-』2巻 長谷川哲也/少年画報社より 引用)
な、なにを言い出すのですか、ロベスピエールさん…。
さて、想像してみてください。
上司や先輩に神妙な顔で呼び出されて、何の相談だろうと行ってみたところ、「私は童貞だ」と告白されたとしたら?
(『ナポレオン-獅子の時代-』2巻 長谷川哲也/少年画報社より 引用)
そのうえ「知らなかったか?」って。いや知らねーしとしか言いようがないというか…。
世界史教科書にも太字で出てくる「ロベスピエール」、どうしてこんなキャラになっちゃったんでしょうか!?
このロベスピエール、エグい男女関係のもつれが多いフランス革命時代の人物たちの中で、たしかにウワついた話がまったくない経歴の方なのです。
だからって実際に童貞だったかどうかなんてことは、本人に聞かなきゃわかりませんが…、
長谷川哲也先生はこのキャラ設定がご自身でも気に入ってしまったらしく、しつこくロベスピエール=童貞で攻めてきます。この扱い、「フランス革命のヒーローの中ではロベスピエールが好き!」という人はちょっと怒るんじゃないかな…。
【1794年】「テルミドールのクーデター」独裁者を止めた男は、正義の味方ではなく陰謀マニアのフーシェだった!
さてここに、ジョゼフ・フーシェという人が現れます。
(『ナポレオン-獅子の時代-』4巻 長谷川哲也/少年画報社より 引用)
このフーシェさん、ある日、過去の仕事ぶりについてロベスピエールに呼び出しを食らいました。
「ひょっとして次はオレを処刑リストに載せる気じゃなかろうか!?」
と戦々恐々としながらロベスピエールに会いに行く馬車の中での、彼の心理描写が、こちら。
(『ナポレオン-獅子の時代-』4巻 長谷川哲也/少年画報社より 引用)
怖がっているんだか、バカにしているんだか、、、。
さて面会してみると、案の定「君は仕事はしているが、こそこそとウラが多い男なのでどうも信用できない」という、なんか理不尽な説教。
ロベスピエールが仕事ぶりにいちゃもんをつけてくるのは、すなわち、消される徴候です。
がっくりとロベスピエールの部屋を出るフーシェさん。
ところが、ここから意外な展開が始まります。
へこたれるかと思いきや、一人になったとたん、以下の開き直り!
(『ナポレオン-獅子の時代-』4巻 長谷川哲也/少年画報社より 引用)
実はこのフーシェという人物、贈賄・脅迫・密偵・密謀・暗殺、なんでもやらかす「うまれながらの陰謀の天才」。
ここで開き直ったフーシェの鬼気迫る「ロベスピエール追い落とし作戦」が始まります!
老人の変装をして町に出て、市井の様子を偵察してみたり、
(『ナポレオン-獅子の時代-』4巻 長谷川哲也/少年画報社より 引用)
ロベスピエールに反感を持っている人たちを夜中にこっそり訪問して、一人ずつ仲間に誘ったりと大活躍!
(『ナポレオン-獅子の時代-』4巻 長谷川哲也/少年画報社より 引用)
この人の主導でひそかに結成された「反ロベスピエール」グループが、ついに1794年7月27日、議会でロベスピエールを弾劾します。
ロベスピエールは逮捕され、有無をいわさずギロチンにかけられてしまったのでした。
(『ナポレオン-獅子の時代-』5巻 長谷川哲也/少年画報社より 引用)
これがフランス革命史上でも名高い、テルミドールのクーデターとなります。
ちなみにジョゼフ・フーシェという人物、ナポレオン時代も登場し続け、引き続きありとあらゆる陰謀を繰り出します。
ところがこの人には意外な一面もあります。大変な家族思いだったと伝えられているのです。
漫画の中でも、早世した愛娘のお墓に、オモチャをもってお参りに行く姿が何度も描かれています。
(『ナポレオン-獅子の時代-』5巻 長谷川哲也/少年画報社より 引用)
それにしても、他人の家族を陥れたり騙したりは平気で行う人物が、自分の家族は心から溺愛していたとは、なんという矛盾!
フランス革命に出てくる人たちって奥深い…!
【1796~1797年】「イタリア遠征」グラサン指揮官ナポレオンと愉快な部下たちが元気いっぱいに突き進む!
こうしてロベスピエールは倒れましたが、そのあと、深刻な問題がフランスを襲います。
独裁者を倒したはいいけど、そのアトガマのリーダーにふさわしい人材がいないことに、みんな気づいちゃった。
政治も軍事もガタガタ。ここに、物語の主人公ナポレオンが登場します!
「私に兵力をつけてくれればイタリアを落としてみせましょう」と提案したのです。
この案を「いいね!」と承認してくれたフランス政府。
でも、ナポレオンに割り当ててくれた兵士はたった2万5000人。この人数でイタリアに突っ込むのは、かなり冒険です。
(『ナポレオン-獅子の時代-』7巻 長谷川哲也/少年画報社より 引用)
お困りかと思われた20代のナポレオン司令官、サングラスをかけてこの表情!カッコいい!
かくしてイタリアに攻め込んだナポレオンが残したのは、勝利につぐ勝利!
もくろみ通りに、ナポレオンはイタリア北部を制圧し、フランスの属国状態にしてしまいます。
一躍フランス国民の人気者となり、「ぶっちゃけナポレオンさんに政治家になってもらったほうが、ふがいない既存の政治家たちよりも良くない?」という評判があふれるようになったのでした。
このイタリア戦線時代に、将来のナポレオンを支えることになる優秀な人材が、部下としてどんどん集まってきます。
なぜかいつも半裸のオージュローさんとか。
(『ナポレオン-獅子の時代-』11巻 長谷川哲也/少年画報社より 引用)
優秀な軍人なのだがいちいち奇行が目立つランヌさんとか。
(『ナポレオン-獅子の時代-』7巻 長谷川哲也/少年画報社より 引用)
「・・・ぜったい、それぞれ実像とは違うよね!?」というツッコミを入れながら、楽しく読み進めていきましょう!
【1798~1799年】「エジプト遠征」ナポレオンの奥様ジョゼフィーヌの悪女ぶりが誇張されすぎでちょっと酷い!
ナポレオンはこの時期、結婚しています。
お嫁さんのジョゼフィーヌという女性、
- 次から次へと金づるの男を見つけて乗り換えていく、現代風に言えば進歩的な女性
- 悪く解釈すれば、男から見てそうとう危険なダメ女
という次第。
旦那さんが各地で連勝しているおかげで、自分も有名になり、劇場へ行っただけで「ナポレオンの奥様だ!」と喝采を受けたときの、この反応…。
(『ナポレオン-獅子の時代-』8巻 長谷川哲也/少年画報社より 引用)
どうです、この誠意も感謝もなさそうな表情!
女性読者はちょっとムッとするかもしれないくらい、イヤーなキャラに描かれているのです。
なお旦那様のナポレオンは、イタリア遠征を上回る規模の戦争、エジプト遠征に出発します。
この大遠征での連戦戦勝により、ナポレオンの人気はますます高まります。
いっぽうパリでは、政界の腐敗がますます極まり、「ナポレオンに帰国してもらって権力者になってもらいたい!」という民衆の期待がどんどん高まっていきます。
そんな激動の中、奥様のジョゼフィーヌはどうしているかといえば、
(『ナポレオン-獅子の時代-』14巻 長谷川哲也/少年画報社より 引用)
この表情…性格のイヤそうな感じがよく描けていて見事ですねえ。
長谷川哲也先生は女性に何か恨みでもあるのでしょうか!?
【1799年】「ブリュメールのクーデター」ナポレオンがついにフランスの権力者に!そのウラでアヤしい動きをするキャラが!?
1799年、ナポレオンは一世一代の賭けに出ます。
エジプト遠征を中止してパリに戻り、自分の人気を利用してクーデターを起こし、いっきに権力を握ろう、というのです。
(『ナポレオン-獅子の時代-』15巻 長谷川哲也/少年画報社より 引用)
この賭けは当たり、民衆の大歓迎の中パリに戻ったナポレオンはクーデターを成功させて権力の頂点にのぼり詰めるのです。
(『ナポレオン-獅子の時代-』15巻 長谷川哲也/少年画報社より 引用)
これがブリュメールのクーデターです。
ついに権力を掌握したナポレオン、物語はここでいったん完結となり、この後の展開は続編の『ナポレオン-覇道進撃-』に持ち越されることになります。
(『ナポレオン-獅子の時代-』15巻 長谷川哲也/少年画報社より 引用)
ちなみにその間、奥様のジョゼフィーヌはどうしていたかと言うと、「どうせまた浮気かな…」と思いきや、
(『ナポレオン-獅子の時代-』15巻 長谷川哲也/少年画報社より 引用)
なんと陰謀家フーシェとウラで手を組み、金と引き換えにナポレオンのプライベートな情報をダダモレ提供するという約束をしております。
浮気のほうがよっぽどマシなこの行動!
しかもフーシェとジョゼフィーヌがウラで手を組んでいたというのは、れっきとした史実!
つくづく、フランス革命期の人間関係は奥深い…。
このような陰謀の影をチラつかせつつ、物語を続編に引き継ぐあたりは、「巧い!」と思います!
4、まとめ
今回の記事では、
- フランス革命~ナポレオン戦争の歴史を扱った漫画である!
- 歴史上の人物たちが誇張されたキャラ設定で続々登場しインパクト大!
という作品として、長谷川哲也先生の『ナポレオン-獅子の時代-』を紹介させていただきました。
また、登場する代表的なキャラクターとして、
- 処刑人サンソンのアツさ
- ロベスピエールの童貞扱い
- フーシェの陰湿さ
- ナポレオンの部下たちの異様なキャラ設定
- 悪女な側面ばかりが強調されすぎジョゼフィーヌ
を紹介し、「どのキャラも誇張しすぎで、もはや実像とは違うよね!」とツッコミを入れながら読んでいく面白さをお伝えしました。
この記事を読んだだけでも、フランス革命~ナポレオン戦争の流れが、ある程度、掴めたのではないでしょうか?
※【おまけ】この漫画で得た知識を使ってセンター試験の過去問を解いてみよう!
ところでこの『ナポレオン-獅子の時代-』の記事をお読みいただいた方は、既にセンター試験の問題にも自信をもって答えられるようになっているはずです!
ひとつ、テストしてみましょうか!
以下は、平成28年度のセンター試験世界史Bに出ていた問題です。正誤問題につき、「正しい」か「誤り」かで答えてくださいね。
フランスでは、ヴァレンヌ逃亡事件をきっかけに、バスティーユ牢獄(バスティーユ要塞)への襲撃が起こった。
物語の流れを理解した人なら、もう間違えようがないですよね?
バスチーユ陥落からフランス革命が勃発し、その過程で逃げようとした国王が捕まったのがヴァレンヌ逃亡事件です。
国王が逃げようとしたからバスチーユ襲撃が起こったわけではありません(それでは順序があべこべです)!
よってこの問題の解答は、「誤!」が正解。
どうでしょう、物語として流れを掴んでおくだけで、大学入試程度の問題なら対抗可能なのです!
先ほどの問題で不正解だった方は、ぜひ『ナポレオン-獅子の時代』を読んで、おさらいをしておいてください!
先ほどの問題で正解だった方は…やはり『ナポレオン-獅子の時代』を読んで、さらに深く歴史を理解する喜びを味わってください!
それではまたお会いしましょう!
今回はフランス語で「さよなら」を。
オゥ・ヴォワール!
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