最近読んだ漫画感想~ミステリと言う勿れ、ドロヘドロ、チェンソーマン 10巻

こんばんは!寒さの中でも漫画読んでる中山 今です。

このところ読んでいた漫画の感想をまとめました。各作品の参考までに(今週は3作品!)

1.ミステリと言う勿れ

 

 

トリックやアリバイではなく、会話で犯人の心理を暴いていくスリリングなミステリ会話劇。

心理学を専攻する大学生が、事件に関わる人の行動や言動から謎を暴き出す。

多少の犯罪はもみ消せる組織や莫大な遺産相続を争う家など、華やかでドロッとした世界はミステリの優雅な世界に浸れます。

巻末おまけ漫画に「会話劇を意識した」とある通り、動きよりも会話に重点を置かれた進行、美しい田村先生の絵がゴージャスな舞台を見ているかのようでうっとり・・・!

2.ドロヘドロ

 

 

ライター的2020年ベスト漫画(バイオレンス部門)!!カラッと明るいバイオレンス。

あらすじとかは別記事に書いたのでそちらを見ていただきたい(1月半ば公開)ので個人的な面白ポイントを書くと、バイオレンスと言いながら性暴力とかパワハラ圧力とか一族郎党根絶やしとかの陰湿な暴力は一切ないなーと。目の前の物理暴力、それ一点。

加えて暴力に対して登場人物全員が前向きでカラッとしているので辛くない。むしろ血や内臓がドンドン出て景気がいいやアハハー!みたいな楽しい気持ちにしてもらえます!

暴力的世界観を完全に日常から切り離し、エンタメとして魅せてくれる漫画。芸術的出血に酔いしれろ!

3.チェンソーマン 10巻

 

 

全方位型暴力ッ・・・!メンタルもフィジカルもおまかせ、豊富なバリエーションが堪能できる暴力のデパート。

10巻は一から十まで暴力なんですねえ。1ページ目から暴力、真ん中へんも暴力、最終ページも暴力。

暴力のジャンルも子供への精神攻撃や宗教洗脳ブラックバイトなどメンタルに来るやつ、チェンソーマンの大暴れや一個隊の銃乱射なんかの物理暴力などなど多彩。

更に「存在そのものを食ってしまう」という旧ソ連の写真ばりの概念的暴力まで振るいだして暴力のデパートみたいになってる。

次巻で多分最終巻。どうなるんだろうコレ・・・?

 

4.今週のまとめ。チェンソーマンは辛くない時に読むべし

『ミステリと言う勿れ』、『ドロヘドロ』はそれぞれに楽しく読めるエンタメですが、チェンソーマン10巻は漫画といえどちょっと辛い。特にメンタル暴力にトラウマのある方はやや注意。

しかしチェンソーマン、「すごいもん見たな」という感動はお約束するので辛くない時にぜひ読んでみてほしいです。「地獄のヒーロー」という字面に本当にふさわしい・・・地獄だ・・・

(中山今)







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


上の計算式の答えを入力してください